アメリカ医療がSNS をとうして
世界中の知恵を集めて難病治療法をさがす
New York Times に日曜版は重さが一キロはあった事をよく覚えている。
日曜にな楽しみに何時間もかけてコーヒーを飲みながらだ読んだものだ
2019年、ネットフリックス と New York Times が共同制作したドキュメンタリDiagnosis [診断」が放映され 大評判になった
ナレーターは NY Times の日曜版で同じタイトルのコラムを書いていた有名なイェール大学の外科教授の リサ、サンダース女史、オープンな態度で診断に必要な情報を集めていく。
難病、奇病を抱え、最先端医学で考えられるすべてを尽くし
それでも診断が出ず 治療法が決定できず
回復に向かわない患者とその家族へ呼びかけた
ドキュメンタリー番組に出演する患者を募集した
最先端の医学的治療を無料で受けられる
SNS を使って世界中の医者、同じような症状を持った患者を捜し
医療チームを伴って 現地を訪問し治療を受ける、
以上すべてが無料で受けられる
最先端の医療をするアメリカは
トップレベルの医者が院以外から 情報を集めようとする
オープンな考え方に感激した
https://www.netflix.com/th-en/title/80201543
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