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T'S BAR 39夜 PFM
Photo Of Ghosts / PREMIATA FORNERIA MARCONI
イ・プー、ニュートロルスと2晩続いて、イタリアン・プログレな流れになって、次はどうしようかと選曲するのが楽しくなってきました。
ムゼオ・ローゼンバッハとか、オパス・アヴァントラとかは、もうずっと聴いていないな、と思うものの、なんだか重すぎな気がします。
オザンナとかイル・バレット・ディ・ブロンゾも、激しいかなぁ。
イル・ヴォ―ロ、レ・オルメ、ラッテ・エ・ミエーレ、ロカンダ・デッレ・ファーレは、改めて聴きたくなったので、そのうち選曲すると思います。
なんか、さんざんCDラックをあさって、結局、PFM、しかもど真ん中の「幻の映像」ですか、という感じですが、ウチの店のコンセプトには合っていると思います。
ピート・シンフィールドさんが英語の歌詞を付けてくれたおかげもあって、このアルバムはイタリア以外でも売れて、彼らの名前を有名にしました。
プログレ好きには、名盤と評価されるアルバムです。
1曲目の「River Of Life」は、イタリアン・プログレの代表曲と言ってもいいのではないかと思う大好きな曲。
イタリア好きじゃなくても、プログレ好きじゃなくても、美しい音楽が好きなら聴いてみて欲しい音楽です。
なんか、今日もワインなんだなぁ。やや辛口くらいの白です。