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兵主神社@播磨國多可郡。

兵主神を信奉する一派が播磨に到着時、二手に分かれた。ある集団は射楯神と結合して瀬戸内海近くに陣取り、もう一派は兵主神の純粋性を守り北上。しかし時は流れ播磨における伊和大神の支配拡大に伴い兵主神は忘れられもしくは放棄を迫られ大己貴命を受け入れた。勝手な想像。
写真は兵庫県西脇市。


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