須智荒木神社@伊賀國阿拜郡。
「畠うつ音やあらしのさくら麻」。説明によると芭蕉が「荒木村白髭社」でこの句を詠んだのは四十七歳のとき。祭神を記した拝殿の扁額を見ると主祭神は猿田彦命。故に白髭社と呼ばれた訳だ。平々凡々な四十八歳の自分と俳聖が近い年齢で同じ場所を訪れたなんて、感激だ!
写真は三重県伊賀市。
「畠うつ音やあらしのさくら麻」。説明によると芭蕉が「荒木村白髭社」でこの句を詠んだのは四十七歳のとき。祭神を記した拝殿の扁額を見ると主祭神は猿田彦命。故に白髭社と呼ばれた訳だ。平々凡々な四十八歳の自分と俳聖が近い年齢で同じ場所を訪れたなんて、感激だ!
写真は三重県伊賀市。