マレーシアの大学に合格するためにした事・必要な事
こんにちは☺️
Samです。
では、本題に入りたいと思います。
今日は、マレーシアの大学に合格するためにしたこと・必要なことについてお話ししたいと思います🇲🇾私は私立大学に通うので、マレーシア国立の大学を目指す方は少し違うかもしれません。参考程度に読んで頂けると嬉しいです😊
合格をもらうためにやらなくてはいけないことは、大きく分けて2つです。え?2つだけ?と思うかもしれませんが、出願まではややこしいことは全然ないです!
まず、1つ目は高校の卒業証明書と成績証明書を日本語、英語の両方の言語で発行してもらいます。これは高校の事務室などに行くと作ってもらえます。まだ、在学中という方は担任の先生などに聞いてみてください。ちなみに成績についてですが評定平均3.5あれば大体の学校の合格基準はクリアです。中には4いるところも無い訳では無いので1度調べてみて下さい。
1つ目はこれだけです!
そして2つ目はIELTS(アイエルツ)です。日本ではあまり聞かない名前ですが、TOEICやTOEFLのような英語試験です。マレーシアの大学だけでなくイギリスやオーストラリアの大学も採用しています。
1つ目に関しては、作ってもらうだけなので時間も2週間もあれば間に合いますが、IELTSに関しては海外進学を視野に入れ始めた時から準備をするといいと思います。大体、月に1回のペースで試験自体はあるので英検などに比べると受けやすいですが、受験料が25,380円と中々高いので、毎月受けるのは難しいかなと思います。。。午前に筆記、午後にスピーキングなので丸一日かかるということも含めてです。※早めに予約をするとスピーキングの時間を選べるので、早めの時間に終われます☺️
IELTSのスコアは、0〜9.0まであって0.5刻みで上がっていきます。マレーシアの大学は大体5.0〜6.0位でした。学部にもよると思いますが、5.5あれば大丈夫な学校が多いイメージです。5.5は英検で言うと2級〜準1級位のレベルです。
そして、IELTSを受けて結果が返ってこれば、出願の準備は完了です✅
ここからは、エージェントさんに頼んで一緒に学校を決めて進めていくか、私のようにエージェントさんを使わずに進めていくかで少し変わってくると思います。
前回の投稿では、学校の決め方をお話ししているのでそちらも良かったら参考にしてみてください!
次回は、
マレーシアの大学に出願〜合格をもらうまで
についてお話したいと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございます☺️🌿