外国人として生きること
こんにちは☺️
Samです。
授業が始まって3週間が経ちました。だんだん慣れてきて楽しくなってきました。まだまだ理解度は足りませんが、めげずに頑張っていきたいと思います!!
今日は”外国人として生きること”についてお話したいと思います💫
日本で生まれ育った私にとって、外国人は日本人じゃない人という風に捉えていました。でも、今年の夏、マレーシアに来てからは私は”外国人”になりました🇲🇾
2ヶ月ほどマレーシアに住んでみて、マレーシアはとっても外国人として過ごすには優しい国だなと感じています。その理由の1つとして、同じアジアだからと言うのは大きいと思いますが、、、(なのでアメリカやイギリスを始めとするいわゆるアジアでは無い国に住んでいる方とは見方が違うかもしれません。)
今、私は日本ではなくマレーシアにいるので、大学のお友達を初めこちらで出会った方々にはたくさん日本のことについて聞かれます。授業中も日本はどうなの?といった質問をされることもあります。聞かれる内容としては、これってどうやって日本語で言うの?とかアニメのことといった軽い内容、政治についてや日本の歴史など答えるのに少し難しい質問までされます。特に、マレーシアの方々は日本にかなり良いイメージを持ってくれているようで興味を持って聞いてくれたり、これってこうなんだよね!と日本のことについて知っていることを教えてくれます😁特に若い世代にがアニメがすごく人気で、最近はコスプレのイベントなんかもよく開催されています。日本人の1人としてとても光栄に思います。そして日本にいた時よりも、日本人であることに誇りを持てるようになりました。
これは外国人としてマレーシアに住んでいるからこそ気づけたことだなと思います。
そして、外国人としてマレーシアで生活する1人としてあ〜今、私は外国にいるんだなと思う瞬間があります。それは、授業中にお友達同士が中国語で話してる時とローカルのご飯などを食べにいって英語が通じない時です。マレーシアではほとんどの場所で英語が通じるので本当に何いってるかわからないという状況はあまり起きません。私は今、大学に通っていて授業は全て英語、お友達との会話も英語のため、特にそういった状況は少ないのかもしれませんが、、、
授業中に中国語が聞こえてくることは普通のことだし、私もいるんだから英語で話してよとは思いませんが(グループワークとかではなく世間話の時)やはり、孤独感を感じる瞬間でもあります。でも、私が高校生だった時にいた留学生たちは同じ感じだったんだろうなと思うとなんだか申し訳なく感じます。彼らは日本語を学ぶためにも日本に来ていたけれどもう少しだけでも英語を話してたらどうだったんだろうと考えてしまいます。ですが、これもマレーシアに来たからこそ気づけたことだなと思うので、こういったことも経験することが出来てすごく嬉しいなと思います。
”外国人”としてマレーシアで生活をしていると日々小さなことでも日本との違いを感じ、発見し、学ぶことが出来ます。違いだけでなく、日本と似ているところや同じところもあります。これからも毎日、五感を最大限に使って学校の授業だけでなくたくさんのことを吸収し学んでいきたいなと思います😽
最後まで読んで下さりありがとうございます🌿
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