マンガ「岩石野球」の内容紹介03
第三話「父さんありがとう」の巻
前回、友達と石のキャッチボールで血まみれになった寅吉は
これは子供同士でやってはいけない遊びなのだと気づきました。
じゃあ、、、
大人が相手なら、、、父さん、野球は得意だって言ってたし、、。
子供が投げる変化球なんて、軽くキャッチしてくれるだろう、、。
「天才岩石ピッチャー」誕生の瞬間です。
もし10歳の誕生日に、ボールとグローブを手に入れてたら、
彼の才能が開花することは無かったでしょう。
ぶっ倒れている父親の意識をコチラ側に呼び戻そうと、
必死に身体を揺すっている子供の手を止めて、
悠長に自己紹介を始める、ナゾの茶髪ロン毛、、、。
彼はいったい何者なのか、、、。
第三話はここまで。
次回、第4話「軍隊からのスカウト」
お楽しみに。