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FCトリプレッタ町田が考えるセンターバック

さんぴコーチ
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今日テーマはトリプレッタ町田が考える「センターバックについて」です。

センターバックは、GKの前にポジションをと取っています。

役割
①責任感
②良いポジションを取る
③ヘディングが強い
④1:1の対応
⑤守備ラインの統一
⑥ゲームの組立
⑦基本技術


①責任感
ゴールを守る強い意志が必要
ポジションや技術が未熟でも責任感があればゴールを守れる可能性が高いです。


②良いポジションを取り続ける、味方に取り続けさせる
ボールと相手に対して良いポジションを取ることで、優位に守備が出来るようなります。
自分が「ボールと相手を見て」と試合中言っています


③ヘディングが強い
相手はまず背後を狙ってきます。
空中には相手がいないのでロングボールを蹴る確率が高いです。
そのボールに対して跳ね返す、若しくはそのままヘディングでパスをすることが求められます。
まず、ヘディングすることを楽しむことです!
上手くなると、快感になりますよ!笑


④上手い1:1の対応が求められる
まず、
相手より先に触る
前を向かせない
相手が前向きになったら我慢しながらシュートを打たせない
サイドに追いやりゴールからボールを離す
タイミングよくアタックしボールを奪う

⑤守備ラインの統一
8人制だと最低2名を声やジェスチャーで統一する

⑥ゲームの組立
1試合で数回あるゴールキックからのビルドアップ時のスタートなので、ここである程度の質で中盤での組み立てが変わってくる。

⑦基本技術
その中でもコントロール、パスの質(ショート、ロング)、広い視野が求めれます

トリプの選手へ
良い守備は良い攻撃を生み出します。
守備でリズムが出来れば失点しないで負けない戦いが出来ます!
みんな攻撃が好きでゴールしたいと思います。そのためには守備をしっかりましょう!
守備の神様が攻撃の神様に伝えます!

明日も楽しくサッカーを学びましょう!

ありがとうございました。

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