指導ベース 分析&解説 9 さんぴ 2023年4月15日 13:32 昨日は「サッカーアイテム お薦め 番外編」を書きました。今日は、「朝方(4月15日(土)6:30)に今、高学年が練習している「前に当てて、落とす」を実際の試合の中で行っているシーンを見つけました。絶対見てくださいm(__)m下記YouTubeの「15:04~FC東京U18 vs 昌平高校」FC東京の攻撃まず見てください!分析&解説説明:・太文字はいつも練習や試合で頻繁にコーチ達が使っている「言葉」です。・ミクロ分析とは、自分なりのプレーの細部の解析です。・1番・2番エリアとは、「DFとDF」「DFとライン」の間のことを言います。(下記図参照)・1番・2番エリアとは、「DFとDF」「DFとライン」の間のことを言います。細かく見ていきましょう!①Aが、Bに当てる。②Bは、相手が食い付くき、ターンが出来ないから落とす。③Bは、落とした後、相手から横に離れる。①Aは、次に1番エリアにいる「C」に当てる。「ミクロ分析:Aはロングを蹴れる状態。そのためFC東京のDFが「C」から離れた。Aは、それを見てフリーになった「C」に当てた。」②C.Dは、1番エリアを狙ったがFC東京に奪われた。FC東京AのDFがボールを取りに行く間に他の選手は、相手より早く良いポジション(相手と味方か離れる)を取りに行く。FC東京のビルドアップのスタート準備段階。相手より早く良いポジションを取ったことで、相手より人数が多い状況(2:1の状況)を一時的に作りだした。そのため、相手から離れてボールを受けることができ、相手を見る(確認)時間も作れた。①上の写真の状況を突破してGKにパス②FC東京Aは、GKからパスを受けてチョイドリブルをする「ミクロ分析:チョイドリブルで「あ」を食い付かせ「B」のスペース作り、「あ」が直接「B」にディフェンスに行かせない状況を作った。③Bは、前を向けない、相手が食い付いてきたので、「A」に落とす。④Aは、「B」が作った背後のスペースの「C」に当てる⑤Cは、前向きになった「B」に落とす。⑥Bは、1番エリアを仕掛ける。⑦Dは、2番エリアを走りで仕掛る。「ミクロ分析:2番エリアは「C」が降りたこと、「B」が1番エリアを仕掛けたことで作られた」①Bは、パス出せる可能性があるギリギリの状況まで1番エリアに仕掛る。②Bは、「D」か「E」を選択肢に入れながらしながら、尚、仕掛る。③1番エリアが小さくなった方にいた「D」にパス2タッチ目で逆サイドにシュート(お手本通り)ミクロ分析:全体の攻撃の流れを止めないでコントロールからのシュートでGKがタイミングを取る時間がなかった。トリプの選手へトリプ町田で行っている練習は、今だけ上手くなる様な練習はやっていません。中学・高校・大学・プロの試合でも頻繁に表れる現象をイメージして練習メニューを組んでいます。だから、いつも「サッカーの試合を観て!」と言ってるんです!!!観ている選手はコーチと同じ目線とイメージでサッカー出来るよになりますよ! 【町田ジュニア体験練習・入会案内】 | FC TORIPLETTA | フットボールNAVI www.footballnavi.jp お問い合わせ|FC TORIPLETTA | フットボールNAVI www.footballnavi.jp FCトリプレッタインスタグラムジュニアサイズは個別でご連絡ください! ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #分析 #解析 #FCトリプレッタ町田ジュニア #町田少年サッカーチーム #氷撃 9