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ボディメンテナンス!怪我をしない体作りプロジェクト
先日ボディメンテナンス実技講習会を始めて開催しました!
トリプ町田では以下の5つを柱に指導しています。
①戦術的レベルアップ
②技術的レベルアップ
③身体的レベルアップ
④精神的レベルアップ
⑤思考的レベルアップ
これまでの身体的レベルアップの取り組みは、「鬼ごっこ」、「縄跳び」、「チューブトレーニング」でした。そこから更に、選手のレベルアップを図るために、専門のトレーナーを迎えての講習会を開催しました。
講師は、日本体育大学保健医療学部准教授で、現日体大男子バスケットボールトレーナーの上倉將太氏です。
講師は日本体育大学保健医療学部准教授で、現日体大女子バスケットボールトレーナーの「上倉將太」氏です。(※詳しくはポッチとしてみてください)
なぜ??上倉氏にお願いしたか!
①選手に専門の方から体について学んでほしい
②怪我をしにくい体作りを学んでほしい
③パワーポジションの作り方や股関節周りの柔軟性を学んでほしい
④チューブトレーニングの種類と方法を学んでほしい
⑤良い姿勢の取り方を学んでほしい
体を自由に動かせることや柔軟性は、怪我をしないこともそうですが、ボールを扱う技術の獲得にも威力を発揮します。
グラウンド上での丸いボールは、どこに、どんなタイミングで動くかわかりません。
また、サッカーは相手と体をぶつかりながらプレーもします。
体を巧く使える選手は、そのさまざまな状況の中でボールを自由に扱える可能性が高くなります。
例えば
股関節が柔らかいと、コントロール、ターン、シザース、ボレーシュートなど上手にできるようになります。
また、良い姿勢が身に付くと、視野が広くなり、相手から体をぶつけられてもブレないでボールを扱えるようになります。
最後に
スポーツには怪我は付き物です。
しかし、それを極力最小限に抑える方法はあります。
小学生年代から怪我をしない体づくりに取り組みましょう。
年代が上がるにつれて、怪我をしない体づくりには時間がかかるからです。
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