ボディメンテナンス!怪我をしない体作りプロジェクト
先日ボディメンテナンス実技講習会を始めて開催しました!
これまでの身体的レベルアップの取り組みは、「鬼ごっこ」、「縄跳び」、「チューブトレーニング」でした。そこから更に、選手のレベルアップを図るために、専門のトレーナーを迎えての講習会を開催しました。
講師は、日本体育大学保健医療学部准教授で、現日体大男子バスケットボールトレーナーの上倉將太氏です。
なぜ??上倉氏にお願いしたか!
体を自由に動かせることや柔軟性は、怪我をしないこともそうですが、ボールを扱う技術の獲得にも威力を発揮します。
グラウンド上での丸いボールは、どこに、どんなタイミングで動くかわかりません。
また、サッカーは相手と体をぶつかりながらプレーもします。
体を巧く使える選手は、そのさまざまな状況の中でボールを自由に扱える可能性が高くなります。
例えば
股関節が柔らかいと、コントロール、ターン、シザース、ボレーシュートなど上手にできるようになります。
また、良い姿勢が身に付くと、視野が広くなり、相手から体をぶつけられてもブレないでボールを扱えるようになります。