見出し画像

不動産の現場で実際にあった怖い話③最終話

わんわん!(通訳:続きだね!)

📌 (前回のあらすじ)

友人に電話をかけても、兄にかけても、 誰もいないはずの車内に 「女性がいる」 との指摘を受ける。

しかし霊感のない私は、 「気のせいだ」と思い込むことに。

……そして、私はそこから 1週間、 この不気味な気配と共に過ごすことになる——。


👣 近づいている……?

足元に立ってる気配……

近づいてない……?

寝る時、車で帰る時、 トイレ、お風呂。

どこにいても 気配 を感じる。

特にお風呂に入る時、 誰もいないのに 背後に気配 を感じること、ありませんか?

……それがずっとある感じです。

しかし、実害はない。

私は 普通に過ごしました。


📿 知り合いのお坊さんに相談

最終的に、 お札・お守り・念仏 を授かることになります。

「え?なんで?」

死が近づいてきた感があったからですかね。


💰 現金を預けに行く途中で……

私は当時、 お店の現金を預金口座に入れる役 をしていました。

責任重大です。

ちょうどその頃、 琴似の5588にある北洋銀行のATM に 現金を預けるため、定期的に足を運んでいました。

距離としては せいぜい100mくらい

📌 余談ですが——

私には、早くに亡くなった 叔父 がいました。

叔父は 人工透析を2日に一度 やらなければ生きていけないほどの重病人でした。

しかし、私にとっては とても可愛がってくれた大好きな叔父 でした。

正義感が強く、 少し変わっていましたが、 本当に尊敬する人でした。


❄️ 突然の出来事

いつものように、 現金を預け終わり、お店まで歩いて帰る途中。

☀️ 天気は晴れ、真昼間。

普段歩いている時、 何気なく考え事をすることってありますよね。

でも 立ち止まる ことは、そうありません。

📍 私は、なぜか立ち止まったのです。

その時でした——


❄️ 落ちてきた「氷の塊」

当時、「わん」という居酒屋がありました。

その 看板の上から、 巨大な氷の塊が落ちてきたのです。

  • 高さ:約5m

  • 幅:約1mちょっと

💥 パーン!!!

甲高い音が響き渡る。

もし 立ち止まらなかったら——

真上に直撃していました。

確実に 「死ぬ」

本当に 鼻先を掠める とは、このこと。


👀 助けてくれたのは……

流石の私も、

「あっ……殺しにきた。」

と思いました。

しかし、同時に、

「これを止めてくれたのは、 叔父に違いない」

とも思いました。


📞 お坊さんに相談へ

すぐに 知り合いの坊さん(S沢さん) に連絡。

「不動明王の呪文」を教えてもらうことに。

当時、

📞 S沢坊主:「一緒に唱えてください!」

と言われたものの、

📞 主人:「全然わからないので、ショートメールで送ってください!」

とお願い。

快く 送ってくれたS沢さん、ありがとうございました。


📿 そして、気配が消える……

不思議です。

お経?だったのか、

気配が消える感覚 がありました。

📦 数日後——速達で「身代わりのお守り」 が届く。

そして現在も——

私は お守りを更新し続け、 肌身離さず持っています。

🖼️ 今のお守りもせっかくなので、 画像をUPしておきますね!


🏡 不動産は不思議な経験が多い

不動産業をやっていると、 こういう 「不思議な経験」 をすることがよくあります。

転職したいって?

冗談でしょ?w

もう 私の怖い話はありませんが、

📌 「札幌で絶対出るシリーズ」 をお届けしましょう。

内緒ですよ?(物件特定しても)

🐶 「わん!(通訳:スキ!を貰えると投稿にやる気が出ます!)」

いいなと思ったら応援しよう!