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【2024年版】失敗したゴールドトレード④選!


①上位足を無視した"逆流”トレード

これはついうっかりやってしまったトレードです。

5分足ばかり見ていて、「日足のMAなどでとまるかもしれない」という固定観念で逆張りをしてしまっています🤣

損切できているだけまだましですが、長く持っていたらかなり危険なトレードになっています。

その時の体調や思考によっては、「やってはいけない」トレードをしてしまうので、しっかり待つことの大切さを思い出したトレードです。

例)下降トレンド中なのに買いで入っちゃったパターン。

対策)目線の固定

①4H足、1H足が下向きになっているときは買いでのポジションを取らない。(逆張りをしない)
②上向きチャネルの形成をまち、それをブレイクしたときにエントリーする。

②急激な上げ、急激な下げに対する"槍振り”逆張りトレード

これは①と似たところがあるが、「ほんの数Pipsとってやろう」といったスケベ心でエントリーすると大口投資家に刈られることになります💦

私が相場で大きな資金を失う理由は主にこの①、②から来ることが多いです。

「水平線やトレンドラインなどで一時的な反発があるだろう」と待ち構えていると、そこで反発せずに大きく抜けるときは戻ってこず損切タイミングを失いやすいので、注意してください❗

(一気に資金がマイナスになると、思考停止が起こるためです。)

ちなみに今回は日足が上昇しているため、目線はあっていたと思いますが、急激な揺り戻しにやられてしまったという場面です。

例)目線はあっているからいつか戻ってくるだろうと思ってしまうパターン。

対策)触らぬが「吉」、場面によっては順張り追撃。

①エントリー直後に大陰線or大陽線が出るときは、必ず損切し、最小限の被害で終わるようにする。飛び乗りはしない。
②急激な落ちがはじまっているときレンジが形成されるまで、急激な下げや上げは触らない。
③レンジ抜けの場合、そのレンジが2~3日など長いときは1回目の抵抗性などは追撃順張りを行う

③不規則に大きく上下に動く"稲妻”乱高下トレード

これは、相場の方向性が見えないときにでる形だと思われます。

具体的には上下にヒゲがでて、方向性が見えないときにこのような相場になりやすいですね。

どういったきっかけで大きく動くのかは不明のため、これも傍観すべきチャートの形と思われます。

例)方向性が不明のため、明確なシグナルがでるまで触れないパターン。

対策)触らぬが「吉」

①4H足MAがよこよこになっているときは触らない。
②急激な動きがあったとしても、不確定要素が多いため、損切に合いやすい。エントリーしない。

④相場が動かない"凪”相場トレード

この相場は以前から注意していたのですが、ついうっかりやってしまったトレードです。

相場の中には「休むも相場」という格言がありますが、ポジポジ病のため、エントリーしてしまったためにやられてしまった場面です。

例)4H足のMA付近でほとんど動かないと思ったら急激に動いたパターン。

対策)触らぬが「吉」

①4H足MAがよこよこになっているときは触らない。
②急激な動きがあったとしても、不確定要素が多いため、損切に合いやすい。エントリーしない。


~最後に~

いかがでしたでしょうか?

へたくそだなって思われたと思うのですが、よろしかったら感想をいただけますと嬉しいです😢

あと、共感できそうだなとか、自分も同じようなミスがあったという方は「いいね」をしてくださると励みになるのでよろしくお願い致します✨

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