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新書の企画をしてみよう①

とあるコミュニティで
書きたいことを新書にしてみよう
という講座があるのを見かけ、今年の目標はアウトプットをテーマにしていたこともあり食いついてみました。

新書は1テーマ1マガジンということでまずはテーマを考えてみるけど、どうにもまとまらない。

できれば、書きながら楽しくなるようなテーマを選びたいので、下記に該当するテーマを探したいなと思う。

  • 自分にとっても切実な悩みや深い興味関心があるなど、アウトプットをする過程で深掘りしたいと心から思うもの

  • 仮説検証の際に知人に気軽に聞ける話題である(聞きづらい話題だとヘタレで気を遣い過ぎるので聞けないから)

  • 当事者として言えることがある


上記に該当する確信は全然ないんだけど、今のところ個人的に気になっていることはここらへん。

  • 女性の自己実現としていくつか類型がありそう。どういう構造のもとに多くの人が同じことに群がっているのかを明らかにして、悩みの解決にどんな道筋があるのかを見つけたい

    • ベトナムにもインスタ女子がいた

    • 30代ワーママの人たちが独立を目指すためにオンラインサロンでお金を使う

    • スピリチュアル講座をカリスマの先生のもとに女性たちが受講して独立

    • 自分自身も30代半ばに女性のキャリア支援的サービスを利用したことあり

    • 知人の女性でFacebookに自撮りのキラキラ投稿が急に増えた(◯◯ライフデザインコンサルとしての集客用?)

    • 昔はカルチャーセンターに専業主婦が群がっていたらしい(「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」より)

  • ゆるい多趣味生活のすすめ

    • 趣味が充実すると普通に楽しいので、多趣味な人たちがどうやって趣味の幅を広げているのかを解き明かしたい(自分もそうだけど一例でしかない)

    • 無趣味の人が増えている背景は仕事に人生を侵食され過ぎてしまっているから?

    • 仕事で自己実現しきれない人は趣味があることで人生の充実につながるのでは(当たり前?でも、当たり前というならそれはなぜ?そもそも趣味とは何なのか?趣味は人生の充実につながるのか?)

    • 飽きっぽくて続かない人でも自分の興味のある軸の通った趣味を複数もって増やしていくと、複数の趣味を行ったり来たりできるので全体として継続しやすいのでは。ゆるく趣味と付き合っていける。

気になることがまだ増えたり内容が変わったりするかもしれませんが、ここら辺を軸にした新書の企画体験講座の活動を記録していきます。

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