Day0018 蘇る伝説の地(前編)
こんばんは、SAMFIY♾です🎶
2022年初の記事になってしまいました😵💫
2月に入って今更感ありありですが、今年も宜しくお願い致します🙇🏻♀️
今回は3部に分けて、平均睡眠8時間。/INFIY∞と切っても切れない関係にある、とあるライブハウスの物語を。
その物語の始まりは、3年前に遡ります。。。
0.渋谷Glad/SHIBUYA RING、clubasia
今回取り上げるライブハウス、それは東京・渋谷にあるライブハウス、1つは渋谷GladさんとSHIBUYA RINGさんです。
名称こそ変わっていますが、同じ敷地にあり、閉店したGladの施設をほぼそのまま転用してオープンしたライブハウス、それがSHIBUYA RINGです。
この2つの会場は、平均睡眠8時間。/INFIY∞を語る上で重要な場所の1つになっています。
また、もう1つのclubasiaさんは平8。時代に3rdワンマンを開催した場所になっていますが、実はGladグループで唯一生き残った施設でした。
それでは前半では、以前別のブログで掲載したものを一部修正・加筆して、平均睡眠8時間。と渋谷Gladの物語を再び呼び起こしてみましょう。。。
※メンバー名は平8。当時のままとしています、ご理解頂いた上でお読み下さい。
1.2ndワンマン〜平均睡眠8時間。と渋谷Glad物語
(1)帰って来たお披露目の地
2019年3月18日、渋谷Gladさんにて、かえでドリームさん・あみドリームさん・ドリーム井ノ上さんの3人でお披露目ライブが開催され、「平均睡眠8時間。」はスタートしました。
そして2020年3月21日、その渋谷Gladさんで2ndワンマンライブが開催されました‼️
衣装はTシャツからスタートして、この1年で初代黒衣装→初代白衣装と2回の衣装チェンジ。
楽曲は「平均睡眠8時間。のテーマ」のみだったオリジナル曲が9曲(この日披露された新曲「Likey」を含む)に、そしてりりあドリームさん・もかドリームさんを加えた5人となって、お披露目の地に帰って来ました。
samhakaseの(個人的な)LIVE参戦は、推し活を始める以前の2006年10月28日、倉木麻衣さんのさいたまスーパーアリーナでのツアーファイナルから始まっていますが、これまでの参戦LIVE史上、また、推し活の歴史においても熱く、エモいLIVEの1つです😭
その最大の理由は、最前中央という超ベストポジションを確保したからで、ここからの景色は本当に最高でした🥺
更にこのLIVEでは、平均睡眠8時間。/INFIY∞の数々の対バンや単独ライブを記録して下さっている、iColonyさんによるYouTube生配信も行われ、2020年4月1日には動画が公開されています🎶
リンクはこちら→https://youtube/mso3cr7Fu5k
(2)2ndワンマンに向けて
今回の2ndワンマンライブは、2019年12年15日の1stワンマンライブのラストMCにて開催を発表していました。
※1stワンマン動画はこちらから→https://youtube/a63EewkM03Y
今回は2020年2月から、布教活動「平八どうでしょう」として、街頭や大型会場でのLIVE周辺でビラ配りを実施していました。
しかし、例の感染症感染拡大の影響を受け、インスタライブ(数回実施の後にツイキャスに変更)へ移行した、「在宅なりの平八どうでしょう」に企画変更を余儀なくされました。
ただ、開催が心配されていた、2ndワンマンライブの開催は決定‼️
2月24日には新曲「どうせ僕は君を拗らせる」と白を基調とする新衣装発表のミニワンマンライブを開催、更に3月14日には無銭ライブも開催、どちらも対バンではなく、平8。単独のライブです🤭
そして、運命の日を迎えます……。
(3)最前中央へ・メンバーの想いと最高の景色
今回のライブでは、前述したように最前中央での観賞でした。
samhakaseは例の感染症以前のLIVEでは、記録する事、各ファンへの配慮から、前側(基本は最前ではありません)の端をポジションにしていました。
もちろん熱狂的な各ファンや初めましての方・女性などがいれば、優先して前に出しています。
しかし、今回の2ndワンマンでも、女性専用スペースを設ける配慮がなされました(後のINFIY∞改名後の定期無銭公演においては、毎回設定されるようになります)。
そして最前中央に行った最大の理由……それはライブ直前のShowroom配信やブログでの、かえでドリームさんの熱い想いに応えるためでした。
1stワンマンでは、「普段前にいる熱狂的なスイマーさんが後ろの方にいて、その優しさは嬉しかったけど、その反面寂しかった……今回は前に来て欲しい……」という気持ちを配信やブログに綴っています。
「それなら、かえちゃんのその想いに答えるしかない‼️」という気持ちで会場入りしたところ、なんと最前中央が空いていたのです。
普段の気持ちなら、会場の構図を見て、最前中央に行かなかった可能性もありましたが、今回は迷わず最前中央へ。
照明配置の事もあってか、記録も普段よりも特段最高のものを撮れて、もっとも身近に平8。を感じる事が出来て、現在までの歴代史上最高の参戦LIVEでした🥺
……LIVEで解禁されていたリフト(現在までに唯一、この2ndワンマンのみで見られた光景になっています)は、避けようが無かったので、後ろからの圧迫感はありましたが😅笑笑
(4)セットリスト
(オープニングVTR・1年前のお披露目VTR→1年振り返りのインタビュー)
※この部分はiColonyさんの映像には未収録。
01.OPSE(円陣気合い入れの声からスタート)
02.どうせ僕は君を拗らせる
03. .with
(MC①)
04.刹那へ
05.平均睡眠8時間。のテーマ
(MC②)
06.僕たちの景色
07.Evening Star
08.カオス理論
09.未来図
〜アンコール〜
10.Likey(新曲)
(MC③・解禁告知VTR)
11.刹那へ
(プレゼント贈呈・記念撮影)
(メンバー退場後、「刹那へ」MV公開)
※この部分はiColonyさんの映像には未収録。
(5)本編解説
(オープニングVTR・1年前のお披露目VTR→1年振り返りのインタビュー)
1年前、初期メンバー3人のインタビューVTRからお披露目ライブはスタートしました。
※このVTRはYouTubeにもあります→https://youtube/X2oRuJghrgU
今回、ドリーム井ノ上さんの「あなたにとってアイドルとは?」の映像ハイライトから始まったVTR、その後に今回の2ndワンマンに向けての5人のインタビューとなりますが、りりあドリームさん・もかドリームさんの語彙力に会場から笑いが🤣
01.OPSE(円陣気合い入れの声からスタート)
iColonyさんの映像はここから始まりますが、今回は円陣気合い入れの声(「かえで!あみ!もか!りりあ!井ノ上!平均睡眠8時間。〜!!!!」)が聞こえて来て、鳥肌が立ちました。
初期のOPSEとはかなり様変わりしている、2代目のOPSEは、クールで疾走感があり、対バンライブで省略されると、「物足りない」との声がある程でした‼️
02.どうせ僕は君を拗らせる
2月にお披露目されたばかりの楽曲から、2ndワンマンライブはスタートしました。
これまでのロックでバチバチな楽曲達と違い、新衣装と合わせて、よりアイドルらしい平8。初の恋愛系ソングでした。
お披露目ライブに行けず、YouTubeで初めて観た時のインパクトはかなり大きなものでした。
実は曲中で歌詞を……という部分がありますが、歌詞中の「僕が間違ったってさ 君はまたイタズラにクスクスと笑うだろう?」のように、それすら微笑ましく思えてしまったのでした。
03.with
次の楽曲は2019年7月にお披露目・MVも公開されているこの曲です。
この曲もロックでバチバチな感じとは違い、「刹那へ」のように等身大の気持ちを歌う、優しい1曲です。
なお、公式の動画も参考にしてみて下さい🎶
MV→https://youtube/TsPrBdvAN-8
コール→https://youtube/bK9E4r8tfeo
(MC①)
冒頭のMCでは、メンバー個々の意気込みを述べて、1年の成長と更なる進化を魅せると誓います。
04.刹那へ
次は平8。がロック路線に走るきっかけ(後のINFIY∞改名で継承された最初の楽曲)となった曲です。
2019年5月の5人体制お披露目と同時にお披露目されました。
この曲は「with」のように等身大の気持ちが歌詞に込められていますが、バチバチに突っ走るという疾走感を感じられる、平8。を代表する1曲です‼️
また、このLIVEのラストでMVが公開されました🎶
各種リンクは↓↓
あみドリームさん作成のコール→https://youtube/-xDN2EulKuc
MV→https://youtube/49LL6aaz91Q
05.平均睡眠8時間。のテーマ
次は2019年3月のお披露目時からあるオリジナルソング、2ndワンマンの頃には、対バンでなかなかセトリに入らなかったものの、平8。を語る上で必要不可欠な曲です‼️
独特のコール・曲中の自己紹介のコーナーで、平8。を知る事が出来ます🎶
※公式YouTubeには3人・初期バージョンの動画がありましたが(自己紹介のドリーム井ノ上さんの部分が違う・月曜と金曜パートが仮の音声が入っているなど)、残念ながら削除されてしまい、現在は閲覧出来ません🙏
……ですが、スイマーさんが公開している初期の動画には、貴重な映像があるそうです、是非探してみて下さい🎶
また、この曲がライブセトリに入ったのは、結果としてこの2ndワンマンが最後となりました(この曲はINFIY∞へは継承されなかった、知る人ぞ知る、伝説の楽曲です)🥺
(MC②)
ここでは、実はりりあドリームさんが、お披露目ライブ時に会場にいたというエピソードが明かされます🤭
受付を手伝ったり、観客としてライブを観て……ただ、かえでさん・あみさん・井ノ上さんの3人には、「綺麗なお姉さんがいた」という記憶しか残っていなかったとの事でした😂
1年後に同じ会場でステージに立つ側になるとは、なかなか無い事なので、本当に驚きましたし、改めて「もかドリームさんと一緒に平8。に入ってくれてありがとう」という気持ちでした🥺
そして曲に入る前には、かえでドリームさんがいつもよりも会場に圧をかけに行き、後半の幕が上がります。
06.僕たちの景色
次の楽曲は、2019年12月の1stワンマンでお披露目されたこの曲です。
この曲はメンバー全員による初の作詞ですが、実は2番の終わりに、りりあドリームさんが生み出して採用されてしまった(笑)、「知りこぼす」という言葉があります🤭
また、ダンスは楽曲史上最高難易度で、歌い出しまでの部分でレッスンに30分もかかるなど、1stワンマンMCや、後述の振付担当・星野匠美さん(なるみん先生)のツイキャスでも、レッスン中「いつもうるさいほどのメンバーが無言になって追い詰められるほどだった」という裏話がありました。
なお、ソロパート・5人パートに分かれるのが基本の平8。楽曲の中で、2人パート・3人パートを入れたのが初の曲であり、前述の難易度の高い振付をしながら歌うという事もあり、見どころ満載の1曲です‼️
07.Evening Star
お次は2019年8月にお披露目されたこの曲。
後述の「カオス理論」とセットになると、最強にバチバチに盛り上がれる楽曲です‼️‼️
サビでは星をイメージして手のひらを広げて上げる部分があり、会場を一体感にする瞬間です🎶
個人的には、ラストであみドリームさんが歌い切り、会場にエコーがこだまするのがたまらないです🥺
コール→https://youtube/S9PngeTCBns
08.カオス理論
お次は2019年7月にお披露目された、平8。史上バチバチに盛り上がれる1曲です‼️‼️
最大の見どころは、落ちサビ前のかえでドリームさんのソロパート、ここは「ハイパーばぶばぶタイム」というタグがあります。
1stワンマンに向けての路上ライブ「へいはち怒られるまで帰れまテン」では、かえでドリームさんがいない日にこのパートを歌う際、誰が歌うかでメンバーが押しつけあっていたとか🤣
リリックMV→https://youtube/xXuisk3y8YQ
コール→https://youtube/cwp2AhK5Bdc
09.未来図
本編ラストとなったのはこの曲。
2019年10月にお披露目されたこの曲は、サビで拳を高く突き出すのが特徴です🎶
個人的には、間奏前にりりあドリームさんが歌い切る部分が最高です🥺
また、この曲がお披露目された直後、ある対バンLIVEでは、1番途中から音源がストップしてしまいますが、なんとそのままアカペラで歌い切ります🤭
更にその後も何回か、対バンライブのセトリラストで「未来図」の音源が途中で止まったり、最初から出なかったアクシデントがありましたが、いずれもメンバー判断で、全てアカペラで歌い切った伝説を残しています👏🏻👏🏻👏🏻
伝説のアカペラ・神田明神LIVE→https://youtube/OjBlEkCC7Uo
コール→https://youtube/ma8FRCzchIw
〜アンコール〜
メンバーが一旦ステージを離れると、恒例のアンコールの大合唱が入ります。
そしてメンバーがステージに戻ると、すぐに曲に入ります……
10.Likey(新曲)
アンコールトップを飾ったのは、なんと今回初お披露目の新曲でした‼️
曲のタイトルは、あるスイマーさんが「キラリ」と言った事がしばし話題になりました🤣
この曲は井ノ上さんの初の歌い出しとなった曲でもありました。
そしてこの曲の間奏では、平8。の歴史を表現しています。
あみドリームさんが「もう一度アイドルをやりたい」と思うところにドリーム井ノ上さん・かえでドリームさんが合流、3人で動き出した後にりりあドリームさん・もかドリームさんを見つけて5人が揃うという流れですが、これがなかなかにエモいです😭
しっとりと、でも力強く歌う5人を観て、「ここからまた始まるんだ……」という想いになりました🥺
(MC③・解禁告知VTR)
そしてMCで、改めてメンバー個々からメッセージを。
もう感極まって、涙が止まらないメンバーを観ていて、3人時代の思い出も、5人になってからの今までの思い出も、ごちゃ混ぜになって押し寄せる、言葉にならない想いを受け取りました。
「全てをかけて守りたいグループ」「(スイマーが)1人でも欠けたら、私達はアイドルとして生きていけない、もっと自信を持って」
推し活で初めての経験だった、「出来て1年未満のグループを一緒に作る」という経験をしたからこそ、このライブはsamhakaseにとっても、特別なものになりました。
……2019年5月の初めましてで感じた、「この5人は更に進化する」という直感は間違いではなかった……この2ndワンマンライブでそう確信しました。
そしてMC後、初解禁情報のVTRが。
まずは2020年6月6日、りりあドリームさん・もかドリームさんの生誕祭が2部制で開催決定しました‼️
2人は6月1日で同じ誕生日という奇跡もあり、合同ではなく、2部に分かれて2人をお祝いする予定でした🥳
※その後、この生誕は無観客配信による合同開催となりますが、改めて2020年11月1日に有観客として合同現場開催を果たしています💐
そして、3rdワンマンライブが、2020年12月4日に渋谷clubaisaさんで開催決定しました‼️‼️‼️
※こちらは中編にて取り上げます。
11.刹那へ
2ndワンマンライブを締め括ったのは、この曲でした‼️
「私達は、これからもバチバチに突っ走る」という熱い想いを受け取って、2ndワンマンライブは終演となりました。
(プレゼント贈呈・記念撮影)
ラストは1stワンマンに続き、当時のマネージャーの益戸さん・平山さんがステージに呼ばれて、メンバーと共にプレゼント贈呈🎁
実は動画ではうまい具合にカットされていますが、ハプニングで「まさかのプレゼントが無い⁉️」という事がありましたが、無事に渡す事が出来ました😅
そして「せ〜の、へいはち〜」のいつもの掛け声で記念撮影をして、メンバーは退場します。
(メンバー退場後、「刹那へ」MV公開)
ここでiColonyさんの動画は終了していますが、実はその後、「刹那へ」のMVがスクリーンで公開されていました。
まるでアンコールのアンコールのように、会場にコールがこだましながら、本当の終演となりました。
(6)余韻は続く
今回の2ndワンマンライブは、1stワンマン以上に余韻が続いていました。
前述のように、2020年4月1日にはiColonyさんから、YouTubeに配信動画(編集Ver.)がアップされています。
4月4日には振付担当・なるみん先生のツイキャス配信にて、平8。のあれこれをお話し頂き、ますます平8。を拗らせていました🥺
5人の印象は……
りりちゃん→天然記念物(笑)・天才肌な部分がある。
かえちゃん→「とにかくやってみよう」のチャレンジ精神
あみちゃん→歌姫・かえちゃんと逆に慎重派
井ノちゃん→とにかく純粋・伸びしろが凄い・1年での急成長
もかちゃん→ヤバキャラ(笑)・裏での努力を見せない「青い炎」
……との事。
更に4月10日にも配信、こちらではレッスン裏のお話などを。
今後も定期的に配信していく気配が🥰
こうして、2ndワンマンの勢いで幕を開けるはずだった、平8。の2年目でしたが……
(7)2年目を迎えて・試練の日々
2020年2月には初の名古屋への遠征を果たしましたが、4月はこれまた初の大阪遠征が決定していました。
しかし、世界的な感染症の影響が本格化したため、ライブ自体の開催中止を受けて、大阪遠征も中止となりました(4月8日に発表)。
また、4月中に予定していた、東京でのライブは全て中止となりました。
ライブどころかレッスンも出来ず、メンバー個々は自宅待機を余儀なくされました。
そんな中、配信開始から1年を超えていたShowroomの毎日配信、月〜金はメンバー個々が変わらず続けていましたが、土日はメンバー1人30分のShowroomリレー配信を実施したほか、新たに1人1アプリを使う「平8。配信祭り(こちらで命名しました🤫)」、1分枠・3分枠でメンバー個々とテレビ電話が出来る、「Talkport」によるネット特典会を始めました。
2020年4月、それは平8。のみならず、エンタメ界全体に訪れた、現在まで続く一連の感染症との苦闘では、一番最初の危機ではありましたが、その中でも出来る事を推しの皆様は模索していました。
もちろん平8。も足を止めることなく、2年目のスタートで立ち塞がる壁を乗り越えようとしていました。
ライブや舞台があって、現場に行って推し活をする……そんな日常が1日でも早く戻るよう、ファンの1人として、ただただ祈るばかりでした。
……そしてこの直後、samhakaseは例の「一推しの推し変」により、平8。を新たな一推しに迎えるわけです。
2.渋谷Gladの閉店
ここからは、今回に合わせて加筆した内容です。
2020年4月30日、Gladグループ運営から、5月31日を持って渋谷Gladさんの閉店が発表されました。
また、系列のVUENOSさん、LOUNGE NEOさんも同時に閉店となりました。
このニュースを知った時、「平8。発祥の場所が無くなってしまう」というショックは大きく、samhakaseが現場活動を再開した、2020年8月8日の平8。無銭単独(近くのSHIBUYA DESEOさんで公演)に向かう時、閉店の紙が掲示されたGladさんのそばを通った時のなんとも言えない気持ちは、今でもはっきりと覚えています。
しかし、唯一clubasiaさんは、クラウドファンディングによって存続となります。
前述のように、平8。3rdワンマンの会場として発表されていた場所であり、Gladグループでもあるこのライブハウスが生き残った事、それは平8。にとっても大きな意味を示していました。
……それでは、生き残ったclubasiaさんでの3rdワンマンは、中編にて。