大学教員に内定した流れ n=1(社会人からの事例)
先日発表した通り、大学教員に内定しました。具体的に、シラバスの作成の依頼、採用関係書類の作成、ゼミ(sammy研究室)の運営をどうするかなど、いよいよ採用に向けて動き出しています。夢のような時間(内定連絡)から、現実に新たな職としての自覚が少しずつわいてきました。
それでは、内定の流れについて、述べていきたいと思います。以下有料記事とさせていただきますが、特殊な事例として、万人に通ずる内容ではないと思いますので、その辺は考慮していただいて、購入していただければと思います。具体的に言うと「コネ」の部分も無視できなかったからです。
・・・結局コネかよ~っという感じだと思いますが、そのコネを作るためにも正直だいぶ努力していますので、内心コネも実力の内だよな~っと言い聞かせたりして。
以下、有料記事部分は以下の内容を載せています。
1応募要領の発表⇒2書類審査⇒3面接・模擬授業⇒4内々定連絡⇒5内定連絡⇒6現在
身バレ防止のために若干脚色もしていますが、ほとんどが事実ですので、ご参考になればと思います。では。。
※1.2022.12.14 面接で聞かれた質問事項を追記しました。
※2.2022.12.27 手当について追記しました。
※3.2023.10.10 実際に貰っている手当(給料)について赤裸々に記述します。
※4.2024.06.10 2年目は講義を責任コマ数以上を担当したので、追加手当について赤裸々に記述します。
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