D2の冬。業績は学会発表1本のみ
生まれて初めての学会発表が終わり、論文執筆の日々が始まりました。
ただ、D1から投稿している「査読の厳しい学会」の論文は、いまだ首の皮一枚で帰ってくる。
調査結果をまとめた「査読のゆるい学会」の論文は執筆中という状態で、D2の冬がやってきました。
大学に、現状での業績を報告しなければならないのですが、業績・・・
~~~~~~~~~~~~
1 〇〇学会 一般発表
~~~~~~~~~~~~
以上です。これしかありません。D2の冬でこれは絶望か?
博士課程で一番苦しかった時期です。学位までは、影どころか、その姿すら見えない遠さです。
この時は、保険で入っていた「査読のゆるい学会」の論文を必ず通さないといけないというプレッシャーも半端なかったなぁ~。