サミーご対面
2008年11月9日
発表です。
決まりかねていたサミーの2代目を迎えることが決まりました。
同じグロではなくターブです。グロだとどうしてもサミーと比べてしまい、2代目がかわいそうであるのと私の心理的にも悪い。同じ系統でターブならある意味違うので別の視線で見られる。
サミーは8歳の5か月。
やはり今が一番ちょうどいい時期かなと。
サミーはもちろんあと2,3年は健康に問題なけば働ける。
でもその間に見習いとして修業してほしいという気持ちも込めて
2年間の猶予を考えました。
今迎えればサミーが10,11歳になった時2代目は2歳になって
聴導犬2代目として仕事してもらうのにいいタイミング。
いろいろ考えた結果
ターブの「ティア」を迎えることに決めました。
11月7日
はじめてのご対面。
(photo by しゃーり・ヒューゴまま)
やっぱりパピーだらけは嫌だよ。
緊張してしまうサミー。
しかし、
大人のラクスが来ていたので
一緒に遊ぶ。
(photo by しゃーり・ヒューゴまま)
ティアの兄弟たちと一緒にテディベア美術館へ
ティアに似ているヒューゴつまり しやーりままのところの犬ですね。
(photo by しゃーり・ヒューゴまま)
その後は
アウトレットへ
長い一日だったので
ティアはその日はぐっすりお休み。
そして今日ティアはちょうど4か月。
トイレは何度も失敗するが
夜にはやっと成功。
でもまだまだです。
毎日の積み重ね。
その間のサミーはじっと様子を
サミーの指定席であるベッドから眺めています。
昨日のティアは私と一緒に寝ていない。
初めてベッドを発見し、私とサミーの匂いがする。
私もここにいたい。
私にはルールがあった。
サミーも同じようにたどった道。
つまり私のコマンドを理解するまで
ベッドやソファは禁止。
なので
すぐにティアをベッドから下ろす。
サミーが様子を眺めている間に
ティアはサミーの尻尾を踏んでしまった。
つまり時限爆弾を踏んだティアはサミーに怒られて恐縮する。
その後何度も私の部屋に行ったり来たりするが、
サミーがベッドの上からティアを眺めている限り
ティアは遠慮して後ろすざりしますね。
サミーがベッドにいる間に
私はティアといろいろ遊ぶ。
ちょうど歯が抜け変わるので 歯がかゆいティアはガミガミ
ティアはサミーと違ってテレビを見ます。
そして
昔(今もですが)サミーがしていたように
ティアも私の足を枕にして寝ています。
首大丈夫?
今のところサミーとティアは微妙な距離感を保っています。
サミーはサミーなりの威厳を放っては
ティアはどうしたらサミーに認めてもらえるだろうかと。
これからもよろしくね。