障害者に優しい医療実現へ 鳥大医学部が手話教育

2008年7月5日

障害者に優しい医療実現へ 鳥大医学部が手話教育

記事を見つけました。
それは嬉しいことですね。
この間、病院へ行ってきたときの医者の対応にムッとしてしまいました。
聞こえないことを伝えて、筆談でお願いしますと言ってあったのに
「本当に聞こえない?全く?」
と何回も繰り返して聞いてきたお医者さん。
私が一生懸命に口を読み取ろうとすると
プイっと。(それはろう者に対していちばんしていけないことなのに)
目の前にあるパソコンを使っての会話が始まりました。
筆談よりはこっちの方がいいですね。
そのあとの対応はまあまあでした。
まあ、その医者が初めて会うろう患者にどのようにしたらいいかどまっていたようで、
時間を過ぎてからなんとか普通の会話まで行けるようになりました。

でもさ、こっちは不安を抱いて医者に診てもらっているのに、
医者がそんな態度をとると悲しい。
そこで心にバリヤーを張ってしまうんですよね。毎回。。。

上記の記事のようにいろいろな障害者(私もそのひとり)が病院にやってくるわけだから
それぞれに対応できる気持ちよく話して安心して見てもらえるような医者が増えてほしいです。

鳥大医学部が医者になったときが楽しみですね。

犬との暮らしはどういうものか?異文化に触れると感性豊かになれます(^^♪ワクワクを毎日あなたに届けて、楽しんでいただければと思います(^^♪