サミーってすごい！

清水谷公園でサミーとだっこの状態で撫で撫でしていたとき、老夫婦に出会ったとさ。お淑やかな奥さんの方から声をかけていただきました。サミーは珍しい犬種、そしてだっこしている状態。サミーが動いたら聴導犬のケープが見えた。聴導犬なんですね。偉いね。お利口さんだね。触っても良い？「触らない方が・・・」仕事しているからね。分かった。と優しく二人はサミーを見つめるのだった。

そして、再会。奥さんから「今度おいしいクッキーを持ってきてあげる。いつもこんな時間？毎日？」とりあえず、サミー名刺を渡した。

昨日、メールがあったから時間帯は10時から11時くらいはそこにいますと。
でも今日は会議が入ってしまってその時間帯には行けなかった。
そしたら、会社まで来社しては約束通りおいしいクッキーに骨型のガムを頂きました。
早速夕食後のデザートとして頂きました。とてもおいしかったです。サミーも骨型のガムを食べて満足。いつもならデザートを食べた後でも食べたり無い！口が寂しい！といって床になにか落ちていないかな？ゴミあさりし始めるサミー。私がいつも「さみ！！」で分かりましたよってふてくされるのだが、ガムを食べたサミーは本当に満足なのか大人しくしてはすぐ良い夢を見ては眠りこけた。

ただのガムなんだけどぼのぼのした老夫婦の優しい気持ちがガムにこもっていたのでしょう。その気持ちでサミーはお腹が一杯になったようです。