とことこおさんぽ【東京の桜編🌸】
とことこ おさんぽ
【東京の桜🌸】を見に行ってきた♪
とことこ おさんぽルール
👣目指せ!20,000歩🚶♂️
🍬おやつは500円まで
🥤飲み物は別会計
🍻アルコールOK(大人なので💕)
🉑気に入ったものなら迷いなく買ってヨシ👍🏻
今回のおさんぽは花見🌸🌸🌸
東京駅近くの桜並木を堪能した。
東京駅八重洲口からの出発。
この日は花冷えの日でビル風も相まって寒かった〜
日本橋の方へ歩いていくと、右手にずーっと桜並木が連なる道路があった。
吸い込まれるように桜並木の下を歩く。
今日は言葉はいらないと思う…
その道をずーっとまっすぐ歩いていたら日本橋兜町まで来ていた。キッチンカーのカレー屋さんがあった。
お昼時でお腹も空いてきて寒くて…たまらず牡蠣カレーを買った。
オフィス街なのでどこで食べようかとウロチョロしていると、芝の綺麗な公園を発見した。
なんでかなぁ…
いつも食べ始まってから思い出す。写真を撮ることを…
お腹も満たされて次なるは日本国道路元禄を目指す。
1603年 幕府公認の橋を架け(日本橋)、1604年 五街道の起点として定めた。
この日本橋のほど近くに日本銀行と貨幣博物館がある。
そこは入場無料!
昔はどんなお金が使われていたのか興味があった。
貨幣博物館は撮影禁止。そして、入場時に手荷物検査がある。
空港の手荷物検査並みにポケットのものを全部出して荷物はトレーに乗せてX線にかけ、自分は金属探知機ゲートをくぐる。
撮影できないためパンフレットで見ていただきたい。
大判小判がザックザク〜
下世話な話、やっぱりお金の価値を知りたい。
左側に写っている大判は今の日本円に換算すると、290万円!
小判は29万円になるのだそう。
1両=50匁(もんめ)=4,000文
江戸時代のお蕎麦一杯のお値段が16文(現在の換算で520円)、豆腐一丁12文(390円←ちょっとお高め)。
だいたい現在の生活と似ているような金銭感覚だなと思った。
ここの桜並木も見事に満開だった。
2024年7月3日から新しいデザインのお札が20年ぶりに出回る。
一万円札は渋沢栄一
五千円札は津田梅子
千円札は北里柴三郎
次は銀座線で浅草まで足を伸ばした。
目的はやっぱり手ぬぐい。
これから暑い時期にかけて大活躍する。
この日は浅草寺の花まつりだったこともあって大変な賑わい。
着物を着た可愛らしい人、いろいろな言語が飛び交っていた外国人、観光に来た人たちでごった返していた。
今日も歩いた、歩いた。
18,164歩…ちょっと20,000歩には及ばず。
でも、楽しかった〜!
桜をこんなに堪能したのはいつぶりぐらいだろう。
いつも下ばかり見ている生活だから、今日は顔を上げてずっと笑っていられて心の安息日になった。
とことこおさんぽ
今度はどこに行こうかなぁ。