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世の中のこと何も知らなかった
16歳の時にカメラ屋の不思議なおじさんと出会ってから、長い歳月が過ぎてしまった。
20代は自分の勝手気ままに生きて、30代は子育てに負われ、40代は生活とお金に負われ、50代でやっと自分の時間ができた。
こういった人生を送ってきても、やっぱりムダではなかったと思う。
まだまだ世界のこと、世の中のこと、全然分かっていなく情けない。しかし、自分なりの見解だが自分の中で繋がったことを書こうと思う。
こういった情報化社会にしてくれたことに感謝だ。
何世紀にも渡ってディープステイト(以下DS)が世界と人類を支配してきたということを目にした時、『そういうことだったのか』と漠然と思った。
そこに『何言っているんだ?』という疑念の気持ちはなかった。
素直に『こういうことだったのか』と理解を深めた。
第二次世界大戦後、GHQが日本を事実上奴隷化する策略を持って来日してきたことはDSの差し金で、『日本はダサい、アメリカはカッコイイとか物が豊富』ということを日本人の潜在意識に刷り込ませたと思う。
日本人魂を徹底的に排除させる目的で禁書になった書籍も数知れず。
『Give me chocolate』が象徴するように、日本が敗戦して気持ちが沈んでいるところに甘いもので洗脳をし、日本とアメリカの差をまざまざと見せつけた。そして、服従させることを手に入れた。
そこにつけこんで、日本にお金を出させようと海外との貿易が増えていき『日本には資源がない』ことを決定づけていった。減反政策で米を作ることに圧力をかけ、小麦を輸入させてパンやパスタの食文化を根付かせた。
日本人の手の器用さとか職人魂をへし折ることで、DSは日本のダメさを世界にアピールしたのではないかと思う。
日本人の勤勉さ、奥ゆかしさ、謙虚さ、優しさを踏みにじり資本主義社会を押し付けた。
日本人魂を手っ取り早く潰す方法が"食"ではないかと推測する。
特に食品は、添加物入りのものを"保存がきくから"と言ってどんどん買わせた。日本が戦争に負けて物がなく貧困に喘いだ時代を経験してきたことを逆手にとってのことだ。
それを『おいしい、おいしい』と言って私たちは食べる。毒入りだとは知らずに…
ファストフードや外食チェーン店、コンビニが増えて加工食品が当たり前の世の中になっている。化学物質を微量に少しずつ…少しずつ…入れて何十年と食べさせられてきたかと思うと恐ろしい。
人は食べたもので作られる。
それが微量とはいえ、毒入りなら病気や精神状態がおかしくなっても不思議ではないということ。
ガンの発症率が戦前より何十倍にもなっていることは明らかだ。
特に女性は子宮の疾患が目立つようになったと思う。子どもが産めない体とか流産しやすいことに繋がっていると思う。
男性も精子が減少する人もいることは確か。
少子化は単に女性の職場進出とか生き方だけの問題ではないと感じる。
『病気になれば病院へ行って薬をもらい、その薬でまた違うところが病気になる』
これは私自身が経験したことだ。
こうやってどんどん体を弱らせ気力を奪っていく…
病院経営と製薬会社の金儲けに巻き込まれた。
DSにとっては都合のいい話。
これはやっぱりDSが『日本を弱体化させたい、日本人をこれ以上増やしたくない、DSが支配能力を失いたくない』という企みからきているのだと思う。
なぜ、日本人が攻撃されやすいのか?
それは、日本人特有のDNAが非常に優秀であるから。
今でも行われている人身売買がある。子供の人身売買だ。日本人は高く売れるという。これは陰謀論ではなく、事実だ。
それを大手メディアは報道しない。DSの支配下にあるからDSの都合の良い報道だけをする。
それに私たちは踊らされているのだ。
昨年のアメリカ大統領選でそれがよく分かった。世界は汚れた思想と危険な行動で満ち溢れている。
フジテレビ問題や財務省解体デモがそれを物語っている。
ワンクリックであらゆる情報が取れる時代。しかし、見たくない情報もある。
便利な世の中になった分、歪みが出てきていることは確かなことだ。
ひとりひとりが主体性を持って行動する。
それは本当の意味で日本の夜明けが来ることを示している。
私たちも目覚めの時を迎えているのだ。