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noteでの1ヶ月継続を振り返ります
いやぁ、正直なところ続くとは思わなかったです。
「ちょっとした自己紹介」にも、このことは書いたのですが、一度アカウントを取って、1記事だけ書いて放置していました。
ちなみに自己紹介記事はコチラ↓
そんなわたしが、2021年4月突然目覚めたnote生活を振り返ります。
ブログには勢いが必要だ
勢いだ…と思うんです。
というわたしは、大体こういうのが規則正しく続く人間ではない。
世のブロガーは、歯磨きするように息をするように、スルスルっと文章を書いているように見えます。そんなに書けるなんて、信じられない!
じゃ、勢いあっても完成しないのはなぜ?
その原因のひとつが、
4月に何か始めようとするクセ。
過去、英会話ラジオ講座の4月号のみが、毎年ずらっと並んでいた本棚をみると、すでに性格でてますね。熱しやすく冷めやすいということ。
それに「心機一転」「新学期」など、暖かそうなことばと、新しいものに弱いのです。
走るなら持久走より短距離走の方が得意。とくに最後尾からまくる展開だと、かなりがんばれるタイプです。
この性格を上手く発揮できそうだなと思ったのが、note勉強会フェリー4月期でした。
私がダッシュする4月に始まるうえに、毎週課題!!!
課題は、いつもギリギリで。
勉強会フェリーで、こんな初心者を受け入れてくださった皆さまに感謝感謝です。この勢いを保てたのは、4月期の仲間の皆さんのお声があったからなんです。
こうして、勢いをつなげるイベントに出たのが良かったことの一つです。
文章を書くなら写本してみる
そしてスルスル書く方には、何が秘訣があるんだろうなと、調べました。すると、いろんな方が「本を丸ごと書き写す」ことを試していると知りました。
コレは面白そうだと、並行してはじめてみました。
因みに、好きな本やうまいなと思った文章がよいそうです。ただただ書くので、ペンやノートを使い切ることに燃える人には、かなりおススメです。
これはいつかレポートしますが、投稿まで、グダグダしそうな時にかぎってたまたま書き写す箇所がエラく刺さり、励まされました。
そういや、文房具も好きなんだよな。
なにもパソコンに向かわなくてもよい!
好きな文房具から入るとか、単純に手を動かすのも新鮮で、いいなと感じています。
書くことが嫌にならない更新頻度にした
毎日更新したら、毎日書けるようになるよ…と聞いて、ブログを始めたころは、夢中になって書いたんです。
そのときは、100記事くらいまで毎日書いて、トータル1000記事ほど、なんとか続きました。
ところが、あるときに「書かねば」「書くべき」となり、ちょっと苦痛になってしまって…。
それ以来、「目指せ週イチ」
楽しく書けるように、緩めました。noteも始めから週イチくらいで。
最新の記事はコチラ↓
話は凝りすぎないでわたしらしく
ブログ、メルマガをほかでも出しています。まぁまぁマニアックな趣味の内容です。
それと同じじゃ、つまらない。何より「わたしらしさ」がでるものを書いてみようと思うようになりました。
note投稿画面がスッキリしているので、気張らずに書け個人的な内容に触れやすい。そこが私にはしっくりきました。
また、読みごたえあるnoteクリエイターが多くて、手をとめて読むのも楽しいのです。
いろんな方の専門性に触れられて、ここ1か月はパーッと視界が広がりました。
noteを始めたい方へ
文章って、人に読まれるとドキドキしますよね。
ワードプレス、メルマガ、Twitterや、インスタ…。いろいろ書くことが怖くないわけじゃないです。
でもnoteの住人は、どことなく自由でやさしい。
「なんで書かないのさ!」と詰めよられる雰囲気はないです。かといって専門的なことを書いたとしても、誰かしらが見てくれているんだなと感じられます。
私自身は、あまりゴチャゴチャ考えずシンプルに続けられました。スキをくだる方もいらっしゃって、ちょっと感動したり…。ありがたいことです。
「noteのお題」も、Canva(写真や見出し画像)もかなり利用しています。悩まずに、頼ればいいよねと思っています。
それが、4月で終わりそうだったわたしが、1ヶ月を越え、6月まで続いた理由です。
そして何より、今まで語らなかったことがニョキッとでてきたのは、noteを始めたからだと思うんです。
気張らずに、「目指せ!週イチ更新」これからも楽しみます。