就職浪人は正解か?~Sammyの就活2回目体験記~
こんにちは!
23卒から就職浪人を経て24卒で、3大商社複数、電博、コンサル複数、金融(政府・民間・専門職)に内々定をしたSammyです。
今回のnoteでは就職浪人(留年)の体験記と、どのように逆転就活をしたのかについてお話させて頂きます。実は、最後の3か月は、面接28戦26勝しているので、是非現役就活生にも読んで頂きたいです!
また、メンタリング制度も開始致しました。ES添削やオンライン面談まで行っております。詳細に関しては下記のリンクよりご参照下さい。
1.23卒次の就活の話
私が就活を本格的に始めたのは22年の2月頃、周囲の友人が内々定を持ち始めた頃だった。この時点で明らかに遅いことは一目瞭然。
「コンサル」、「商社」、「デベロッパー」
当時の友人は、多くがこの3つを目指していた。
自分も1つくらいいけるんじゃないか?そんなあまい考えがあった。
とりあえずESを書き、webテストを受ける。ここまでは問題なく、通過していた。
しかし面接はボロボロ。一番最初に受けた志望企業は1次面接で落ちた。
1.1 最初の挫折~1次面接が通過しない~
一次面接では、ガクチカとケース面接を行った。
綿密に整理した(と思いこんだ)ガクチカと、1週間以上前から対策していたケース。ひたすら面接官からは「なんで〇〇したの?」と聞かれる。苦しい質問ばかりだった。ケース面接に関しては何とか乗り越えたが、ガクチカがボロボロすぎてもちろん「お祈り」。
そこでまず私が行った対策は、
「スクリプト作成」だ。
所謂、想定問答集である。
自分のガクチカや強み・弱みに対してありとあらゆる角度からの質問を考え、答えを書き出す。wordで当時文章を纏めていたが、6月までに30ページまで到達していた。
これを作り始めてから、ガクチカに対してはある程度自信を持って話すことが出来るように変わった。
4.5月の面接では1次面接で聞かれる通称「ガクチカ面接」は基本的に通過する様に変わっていった。しかしこれが新たな落とし穴だったのだ。
1.2 2度目の挫折~最終面接が通過しない~
なんとか、6月のデべ・商社の選考に合わせてガクチカ・志望動機は全て纏めていた。その際、「これだけ頑張ったらいけるだろう」そう感じていた。
6月1日、面接は7社、計9回
順調な滑り出しだ。今まで準備したガクチカが刺さる。準備した質問を回答できる。当日に2次面接を行った企業も複数あった。
6月2日、最終面接や2次面接に臨む。
最終に進むにつれて、年次も高く役員の方が面接官をされている場合が多く、いわゆる用意したガクチカが使えない。
「人生で成長した瞬間3つ教えて!」
思わず固まる。(用意してない質問だ、、)
型にはまった面接は通過するが、一つでも型からはみ出た質問が来ると厳しかった。恐らくすべての質問を用意した回答で話したからだ。
そんなこんなで僕の1年目の就活は2次最終で落選し続けた。
ここから先は有料となりますが、私の就活二度目の立ち回り、どのように乗り越えたか等、様々な情報が詰まったnoteを丸の内ランチ一回分に纏めさせて頂きました!是非ご覧いただければ幸いです。
2.就職浪人
2.1 就職浪人(留年)は正解か?
ここから先は
¥ 1,980
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?