藍の生育日記①:種まき〜発芽
藍の種を今年も蒔きました。2年目は成長の様子をnoteに記録していきたいと思います。
昨年、アトリエシムラの志村宏さんのワークショップで、「藍」「紅花」「紫根」の種を分けてもらいました。
それぞれ育てたんですが、紅花とムラサキは、花が咲く前に残念ながら枯れてしまい・・・
藍だけは無事に育って種まで採取することができました。
写真が藍の種。花が枯れて種になったものを房ごと採取したもの。
種は黒くてツヤツヤしていて、サイズといいカタチといい、ゴマみたいにしています。
今年は、昨年採取した種を使って再び藍を育ててみます。
4月10日(土):種まき
ポット全体の8割くらいまで野菜用の土を入れて、種をパラパラ。
その上に1〜2割くらい土をかけてお水をたっぷりかけて完了。
今年は種がたくさんあったので、ポットの数を昨年の倍くらい用意してまきました。
種まきしてからしばらくはあまり気温が上がらない日が1週間以上続いたせいなのか、なかなか芽は出て来ませんでした。
4月23日(金):発芽
種まきから13日目。
気温が上がってきて春らしい陽気が3日程続くようになると、いっせいに発芽。
ニョキニョキ出てきました!!
藍の双葉たち。ちっちゃくってかわいい!!!
今年も無事に育ちますように。
発芽してからの様子は次に続きます。