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空想新聞 2022年12月5日
スライムサッカー協会のシンボル「白金鷲」地下室で多くの協会員が必勝祈願
スライムサッカーは、スライム状のボールを使ったサッカーに似たチームスポーツです。日本スライムサッカー協会によると、競技人口は全世界で5万人、日本に5000人いるといいます。明日に迫った世界大会準決勝の勝利を祈願して、多くの協会員が全国にある協会施設の地下室に設えられた「白金鷲」に集まりました。
白金鷲はスライムサッカー創始者がペットにしていた鷲で、その羽ばたきの一つ一つが創始者を鼓舞して勝利に導いたという伝説から、スライムサッカーにおける勝利の像に認められました。
協会員が白金鷲に祈ると一人あたり2分間光り輝き続けると言われています。祈願に訪れた古参の協会員(34)は「今日ほど光り輝く鷲を見たことがない。2時間並んだ甲斐があった。明日の勝利を確信している」と話しました。
日本には頑張ってほしいと思います。
今日は何の日
12月5日は「『お前んちの天井低いな』って言われる日」です。ただそれだけの日です。