ホンネシリーズ モテる女性の特徴

男女はいろいろ話題があります。今回はその中でも恋愛関係の中でも、男性から見た魅力的な女性について本音を語りたいと思います。男女関係についてホンネを話す場は少ないので、ここでマジの本音を書きたいと思います。本音をいうのはなかなか大変なので、できるだけ頑張って書きます。

傷つきやすい人に配慮をせずに、私自身の価値が傷つくことを無視してホンネを書くよう努力します。そのため、人によっては嫌な思いをする人もいると思います。

これ以降、そういう方は読まなくていいです


私と女性

まずわたしがどういう女性が好きなのかと言うこと。わたしは20代くらいの早くから結婚願望を持っていたので結婚相手に相応しい女性が好きでした。
つまり

  • 派手ではなく

  • 思いやりがあって

  • 家族を大事にできる

ような人です。

逆に言うと次のような人は対象外でした。

  • メイクや髪色が派手。けばけばしいメイク。奇抜な髪色。子育てや家事をしにくそうな髪型・服装

  • パーティに行くとか今で言うバースディ(笑)に行くようなパリピ。イケイケな人。

  • 交友関係が派手で芸能人との繋がりがある、とか、友達が多い人、大人の男性や先輩に誘われて遊びに行っちゃうような人

  • 高級品やブランド品が好き

チャラチャラしておらず家庭的で大人しい女性が若い頃から好きでした。

結論から言うと魅力的な女性は以下の通りです。

  • ココロ

    • 自己肯定感を強く維持できる

    • 不安感を持ちすぎない。持ったとしてもコントロールできる。結果、精神が安定的。

    • 相手を思いやれる

  • カンケイ

    • 一人でも生きていける強さを持っている

    • 一方で、寂しい気持ちも悲しい気持ちも知っている。弱さを知っているからこそ優しくなれる

  • ジョセイ

    • 女性であることを認めてアピールできる

    • 失敗しても回復できる

  • パートナー

    • 有能

    • 知性が高い

    • 体力がある

魅力的な女性

モノとカネよりもココロ

学生時代はお金がないので例えば誕生日プレゼントに「ブランドもののバッグが欲しい」とかいう女性の発言を知りショックを受けるとともにそう言う女性は対象外にしていました。別の世界に生きる人と考えて。
逆に例えば手作りのものとか、安いけど花束とか、何かの思い出の品とか、手紙とか、そういうモノではなく心を大事にするような女性がいいなと思っていました。

若い頃から高級品やブランド品が欲しい人=虚栄心が強い=結婚してもブランド品を買い漁って家計を苦しめる。そんな人無理!みたいなそんな感じです。
テレビのインタビューで誕生日プレゼントにブランドものが欲しいと言っている女性の思いはなんなんでしょうか。「(もっとも大切にすべき心よりも)モノを大事にする女性なのか。この人は結婚相手として不適切だからやめとこう」と思われたり「女性をモノで釣るような男性に引っかかるレベルの低い女性だからやめとこう」と思われたりすることを心配しないのでしょうか。もしくはその程度の考えにすら及ばないほど知性が低い女性なのかもしれません。いずれにせよ対象外で良いと思います。

人間関係は相互的なのでモノ扱いされて喜ぶ女性は女性をモノ扱いする男性と付き合っていく定めにあるんだと思います。いろいろな人間がいるので、別世界ということで私は気にするのをやめました。

もしかしたら高額なプレゼントをもらう=経済的にそれだけ負荷を与える「価値ある女性」とみなされることが快感だったり安心感だったりを得られるから嬉しいのかもしれません。

そういう不安感が強い女性、自己肯定感が低い女性は何かしら問題を抱えている人なのでやめた方がいいです。将来家庭を築いていくにあたり不安感のあまり子供に過度な教育を強制したり、過干渉になったり、ヒステリーを起こしたり、安心して家庭を任せることはできません。一方、男性の仕事に口を出したり生活スタイルにダメ出しをして結果家をダメにしていくことになるでしょう。

モノやカネではなく心を大切にできる

翻っていうと、お金やモノではなく、自分自身の心と相手の心を大切にできる人。こういう女性が魅力的な女性です。

  • 自己肯定感を強く維持できる

  • 不安感を持ちすぎない。持ったとしてもコントロールできる。結果、精神が安定的。

  • 相手を思いやれる

若いうちにそんな女性はなかなかいません。若くて未熟なので。ただそういう女性になりたいと考えている人であれば問題ないでしょう。達成スピードの差こそあれ、方向性は一致できるし、いずれそうなるので。

パリピ否定派

パリピや交友関係が広い人、学校のクラスや大学のサークルでチヤホヤされているような人も対象外。小さなコミュニティの中で人の上に立ってはしゃいでるような人、サル山のボス猿の横にいるような女性もちょこちょこいました。そう言う女性は世渡りは上手いのでしょうが、何というか気持ち悪いというか対象外でした。どちらかというと単独で孤独でいるような人。組織や社会に惑わされず、一人でちゃんと生きているような強さと弱さを持っている人、そんな女性に惹かれていました。

わたし自身は恋愛に慣れていなかったウブな若者だったので恋愛強者も対象外でした。これはただわたしの経験不足ですが、恋愛強者には引け目を感じていたのだと思います。

まとめるとこんな女性が魅力的です

  • チヤホヤされてなくても問題なし。一人でも生きていける強さを持っている

  • 一方で、寂しい気持ちも悲しい気持ちも知っている。弱さを知っているからこそ優しい

  • こういう強さと弱さを持っている

一方。若者。思春期

一方で若い時代だったので性欲を持て余していました。そう言う性欲を受け止めてくれる人も欲していました。かといって犯罪及び犯罪っぽいことはしませんでした。わたしは恋愛弱者だったので不倫や浮気もしませんでした。

男性の本能として、幅広く子孫を残そうとします。そのため、若い男性はどういう女性とでも付き合えます。
一方で理性も持っているので、本能のコントロールをすることもできます。

女性の魅力の1つは、いまの時代なかなか言いづらいですが、子どもの魅力です。女性は子どもを産むことができるという強い武器を持っています。それが女性を美しくします。ぶっちゃけ、子どもが産まれると女性よりも自分の息子や娘の方が可愛いいです。

言い換えると、女性は子どもの可愛らしさを内包しているのです。誤解されそうで難しいのですが、年齢的に幼い女性(=子どものような女性)が魅力的ということではないです。成熟した女性は年齢期に子どもを産めるので、子供を産む力を持っていることがその女性の魅力を引き立てるのです。子どもを産む力を持っている女性はその子どもの力を身につける、ということです。

子供を産むことができるほど年齢的に成長していることを示す体つきが男性を魅了します。赤ちゃんの若々しさ・天使のような美しさというものがまず先にあり、それと同じ若々しさ、美しさを女性が身に纏っていくので、男性は女性を通して子どもを見て、女性に魅了されるということです。

一言で言うと、女性は子どもの可愛らしさを内包している。ということです。

ちなみに、生物的な話をしているので、文化的/社会的な女性の魅力は否定していません。

女性であることを認めてアピールする

ということで、女性は男性にアピールできる武器を持っているので、それを使わない手はありません。

美の基準は文化と時代で変わるし、何に魅了されるかは人によって違うので、痩せましょうとか整形しましょうとかは全然言っていません。ちなみに私自身で言うと見た目の好みよりもその女性の価値観や思いやり力や知性の方が気になります(これは先述の通り)。

もちろん見た目の好みもあります。誰も気にしてないかもしれませんがこれもぶっちゃけで言うと以下の通り

  • 髪型・色・服装

    • 似合っていればなんでもいい。ただ、できるだけ女性らしい方がいい。スカートやワンピースなど。ただ常にそうしていて欲しいわけではない。動きやすい服装の方が適切な場面もある。運動しているときとか家事する時とか。むしろデートする時に勝負服として運動しやすい服着てアピールする女性がいてもいいんじゃない?

    • 長さはロングの方が女性らしい。一方ショートカットが似合う女性もそれはそれで素敵。結果どちらでもいい

    • 髪色は黒がいい。自然な生まれつきの黒。日本人の髪の黒さは若さを示す。色染めてもいいが、人工的な無機質な髪色は好きじゃない。自然>人工なので。ただ一方で髪色でおしゃれしている感じは嫌いじゃない。むしろオレンジや青とかピンクとか自由にやったらいいと思う。ただし、美の基準は人によって異なるので、相手が気に入らないリスクがあるから、冒険しすぎないほうが安全。

  • 体つき

    • 派手なのが好きではないので見せびらかせるのは得意じゃない。

    • 胸は大きすぎない方がいい。大きいと重そうだし夏暑そうだから。ただそんなに気にしない

    • 美脚は気になる

    • 体重は気にしない。具体的な数値なんて知らんがな。ただ私自身どちらかというと痩身なので痩身から平均の方が見た目は好み。だが、それよりも大事なことがある

    • おとなしい女性も好きだが活動的な女性も好きなので、ちゃんと運動できる人が良い

  • 容貌

    • 整形の有無はどちらでも良い。毎日のメイクの時間が短くならタイパの観点で整形した方がいい場合もありそう

    • ただし、自己肯定感を維持するために整形をし続けないといけない人は整形の前にやることがあると思う

    • 容貌については男性的な見た目ではなく女性らしい方がいい。ただそんなに気にしない。どちらかと言うと、知性がある容貌が好き。メガネをかけるとか手や足の動きとかそういう表層的な部分ではなく、振る舞いとか表情とか内から現れるいろいろな知性が感じられるといい

男性が女性の見た目を気にするのは、二つの意味があって、一つは先の述べた生物的な観点。もう一つは男性が車やPCのスペックを気にするようなこだわり。後者は気にする人は気にするが所詮ただの勝手な願望なので気にしすぎなくて良い。むしろ前者の共通的な女性の内側から湧き出るようなその人自身の魅力を伸ばす方が良い。その方が無理なく自然と伸ばしていけるので。

  • 相手に合わせすぎず自分がやりたい自分のファションをする。それを楽しんでやれる人。

  • 女性であることを素直に認めて自己肯定感を高く維持できる人。自己肯定感が低いとしてもそれを素直に悩めてなりたい自分に向けて努力できる人

  • たまに失敗しても回復できる人は強くて弱い。なのでとても人間的で良いです

  • ぶりっ子は女性に嫌われますが、自ら女性としての武器を知っていてそれを適切にアピールすることができる人は私は好きです。能力を持っているので

  • 有能な人は家庭・家族を作っていくにあたりとても頼りになるパートナーになります。なので(本当の意味で)仕事ができる女性は素敵です

女性は誰でももともと可愛さを持っています。その上、可愛くなろうと努力できる人は二重に可愛いです。

避けたい女性

一方でこれまでの人生で避けた方がいい女性がいることも気づきました。羅列していきます。

パリピ

パリピの中には、不安のあまり集団の中に身を置いて安心感を得ようとする人がいます。そう言う人はときに人としての倫理よりも集団の利益を優先したり、雰囲気に流されます。で自分がなくなっていきます。いずれ自己効力感や自己肯定感が下がっていきます。そうでないパリピもいますが、パリピは要注意です。

蜘蛛女

女性の中には、自分磨きに腐心してひたすら相手からのアクションを待つだけにとどまったり、なるべく自ら手を下さず相手が自分の術中にハマることを待つだけの蜘蛛のような女性がいます。自分から相手と積極的に関係性を築くことができない女性なので、要注意です。リスクを取らないことはある意味本能的なのかもしれませんが、責任を負おうとしない逃げの性格や頑固さ、融通、柔軟性のなさを示しています。長期的な家庭を築くパートナーとしては、少し心配です。

知性が低い女性

IQとEQは相関関係にあると思っています。必ずではないですが、知性が低いと思いやり力も低い可能性が高いので、知性はあるに越したことはありません。別に勉強だけの話をしているわけではないです。勉強ができなくて弱いからこそ優しくて思いやりがある人もいます。
が、知性がある女性はそれだけ女性を相手を思いやることができる女性かもしれません。賢い女性はその点において素敵です
これまた勘違いされると困りますが、いろんな女性がいます。知性が低い人高い人。その中で私は賢い女性が好きです。私よりも賢い女性も見てきました。そう言う人が好きです。

体力がない女性

体力は知性に影響します。知性が低いと思いやり力が低い可能性が高いです。「重いからこれ持ってー」とか言う女性だったり、疲れやすいアピール、病弱アピールする女性がいたらチェックしましょう。ただアピールだけで言っているのか、もしくは本当に体力がない人であればパートナーとして不適切です。

男性の方が体力があるから女性を守るのが当たり前だと考えているかもしれませんが、体力がないことが当たり前で助けてもらう一方で裏で助けてもらった男性に悪口を言う思いやりのない女性もいます。

知性関係なく、単純に体力がないと仕事や育児もできないのでその点で不適切です。女性よりもさらに弱い赤ちゃんを助けて育ててあげることができないかもしれません。

体力はあるに越したことはありません。

でもでもだってちゃん

このタイプの人は全力で逃げた方がいいです。ググったら出てくると思いますが、相手を否定することに長けた、話の通じない、異なる世界に生きている人種なので、マジで全力で逃げましょう。人生のパートナーどころか友人・知人としても大失格です。

最後に

ホンネを書いてきましたが、結果的には常識的かつ一般的な結論になったような気がします。が、これはこれで本音なのでご容赦ください。一つ言いたいことは今の日本ではあんまり認識されていない気がするのが

  • 体力があることは女性の魅力なのだ

  • 高学歴女性は自分がモテないと思いがちだがそんなことないのだ

ということです。あと、女性は子どもの魅力を内包している、と言う名言も言っておきたかったです。

いずれにせよ、可愛くなろうと努力している女性が一番可愛いのです。待つだけではなく自分から行動できる女性を応援したいです。

ちなみに、この記事の中の「女性」を「男性」に置き換えても同じことが言えると思います。


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