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デュエプレ×にじさんじコラボ第五弾!にじさんじファン向け記事

何回やんだよ!

とはいえコラボしたくなる気持ちもわかる
なぜかというとデュエプレは『デュエマ』という過去の基盤があるため
デュエマが好きだった、かつコラボ先も好き
という側面が客層には強くTCGというゲーム性もあいまって完全新規獲得は非常に難しい

デュエマ自体がYouTube活動に力を入れており
主な情報発信は各月で出るコロコロよりもYouTube上での発表をメインとしている
なのでコラボで配信をやってくれる上に恒常的にプレイすることがあり、そのとっつきやすさからもvtuberとは他より非常に相性が良いと言える

というワケでデュエプレやってないけどにじさんじの人は結構やってるし
話を理解する意味合いも兼ねて少し触ってみようかな
という人向けの解説
をやります
目指すはデュエプレのユーザー増加、デュエマの話についていけるオタクの育成です
大雑把なルールの振り返りは過去記事参照

・過去のにじさんじコラボ1〜4弾の振り返り、強いvtuber

まずこのゲームはvtuberコラボの回数がエゲツないほど多く、今回はホロライブ込みだと7回目になります
そんなご贔屓様を弱くする訳がない(1.2弾は流石に型落ち)過去のにじさんじ、現環境でも使われるvtuberを紹介していきます

コラボ第一弾、2020年9/17  人気所バリューセット!
4年前っスよ!?エグいて、時の流れはゆ〜っくりとォ(タイムトリッパー登場ボイス)とか言ってられねえ
この頃のカードは当時葛葉が特に強く

当時の嫌がらせ最強、委員長より強え

1ハンデス1ドローと汎用性が高いため多くのデッキに長らく使われていました、今でもたまにお遊びデッキには入ったりするほど強いです

コラボ第二弾、2021年9/30  SMC組!
なんとこの時のコラボカードは今でも使われています

3ターン目に2ブースト、次ターンは6マナなので4ターン目はもう終盤と言っても良い

このフェアリーミラクルはコラボ合わせて3度再録されるほど強く、切り札級が即ゲームエンドのインフレ環境なら尚更の重要性である序盤の動きとして未だ最高峰のカードです

カードが強いと当然シールドも強い、なので今なお使われる事がある。葛葉より下手したら汎用性高い

夜見れなのイラストがとても良く、個人的に好き

コラボ第三弾、2022年10/27  さんばか!
ここからが特に強い!超次元環境突入!
エクストラデッキという概念が生まれます
特別な名前になった特殊なカード、さんばかチャージャーをはじめ、共通カードはおなじみフェアリーライフ
そして今なお環境入りするリゼ・ヘルエスタ!

主に使われるのはちっちゃい表面、選ばれないアタッカーで詰めの一手として今なお強い、大抵2体出てくる

とにかく汎用カードを詰め込んだコラボであり
使われないSRより使われるレア、という感想
初心者向けで今買っても損しないレベル

コラボ第四弾、2023/10/26  ひし形ですじゃねぇんだよ!+サロメ!
もうみなさんご存知かと思いますが年一でコラボしてます、そしてこの弾は最強です
まず全てのスキンカードがSRに、その中でもフレン

ミラクルミラダンテという最強の相棒を得て降臨した最強の蓋役、呪文を封じ、クリーチャーを封じ、召喚を封じてくる

こいつはAD(過去カード全部使える)環境最強のフィニッシャーでありtier1、そのロック性能と出しやすさが凄まじくとにかくフレンを先に出したら勝つというレベルです
大宇宙ムーブで出されるので使われてる方のしょーもなさ感はピカイチ

そして強いvtuberはにじさんじだけじゃない
いつまで使われてんだよと言いたくなる兎田ぺこら!

害悪の王、一時期こいつを毎ターン出すデッキが流行り出てくるたびファッファッファッと煽られるためデュエプレ民からのヘイトがすごい

出したら常にワンチャンある沙花叉クロヱ!

1枚からワンショットキル、ぽぇぽぇ〜とウザいがデッキ自体がそれを遥かに上回る理不尽なためなぜかヘイトは薄い、こいつより出てくる奴に問題がある

出てくるカードが最強すぎて一生現役鷹嶺ルイ!

まさかのナーフされたカード、フレンと相性が良くいつ出しても強い、要る要らない論争が常に起こるけど強いから結局入れる

ここ最近はコラボカードは全部SR以上、1人最低1500×4なので
3人なら1万3500円と言ったところ、たっけぇ
必要なカードを見極めて購入しましょう

・コラボ先候補予想

にじさんじは特にプレイしてくれるライバーを重宝する傾向にあり
葛葉、加賀美ハヤト、リゼヘルエスタ、社築と
必ずデュエマの既プレイヤーを1人は混ぜてきます
なので筆頭は花畑チャイカでしょう
過去にタカラトミーのウィクロスと唯一男性(?)でコラボしてるなど実績があり

この花畑チャイカを中心にパーティが構成されるのでは?というのがメジャー考察だと思います
その際、他の2人(暫定)は?というとまず椎名唯華でしょうほぼ確実に
というかコレが伏線だったんだろうな

謎にデュエプレをやっていたのでなんで?と思った人も多いと思いますが、これが"答え"、か…
じゃああと1人は笹木咲か?

ここのラインの関係性はデュエプレでほぼ出尽くしておりあと1人の考察が難しい
コラボ先のカードですが…キャラクター性に合ったカードは存在するんですが…
いかんせんあまり強くなさそうなのでなるべく強いカードに限定したいと思います

最新カードなのにAD環境で無双、既存カードとの相性が抜群、ブリザードお前いつまで最強なんだよ
破壊されるというよりは捨て札としてノーリスクで強い、雑に出てくる割に丁寧なプレイングが求められる
山札を削るという唯一無二のフィニッシャー、タコンチュという相棒が笹木咲と相性◎

統一感を出すなら全員S級侵略者という説もありますが、全部最新弾のカードというのが引っかかる
とはいえ強さもバランスよくこれ以上が思いつかない

もしくはユニットで出すというのもあります
例えばぽさんけ

天宮が水のドラゴンというそれっぽい設定もあり
おそらく自然、水、火とバランスも良い
もしくはルンルンがバズったのであやかきなど

これに関しては配信を追えてないのでなんとも言えませんが、複数コラボが普通になってるデュエプレでは3人という決まりはもう崩壊しつつあります
推しの子なんて6人、全部スキン集めようとすると38400ジェム、1万円で1ジェム=1円になるので4万円です
こんな法外な値段にする気ならありえます
ホロライブも34000円かかる鬼畜仕様だったため気をつけた方がいい

・まとめ

デュエプレは控えめに言ってもコラボ料金が高いです
まずスキンだけ販売しないしコラボカードすらガチャ、それにスキンのカケラが付属するというなかなか小狡い商売をしています
さらにカードゲームですので鑑賞用としてもイマイチ、やはり使って勝てた時が1番面白いゲームだと思いますので
衝動買いはあまりおすすめしませんが
配信者が好きなので用語だけでも体感したい
ノリについていきたい、という方の『一旦やってみる』を私は推奨しています

デュエプレのゲーム性自体が複雑と簡単の中間くらい、どちらに傾くこともある
初心者にもがっつりやりたいオタクにもやり込み要素が詰まってる面白く簡単で難しいゲームだと感じていますので
とりあえずルールがわかったら最新のトレンドを取り扱っているレンタルデッキでプレイして考えてみて欲しいです

それでは

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