【SDVX】よくあるインペリアル記とサークルの紹介、全部混ぜたらむっちゃすごい記事ができる!…はずだった
ごあいさつ
こんにちは、五月雨です。
この記事はBBD新歓ブログリレーに参加しています。本企画に参加している他の記事はコチラ↓
私事ですが去る3月22日にVOLFORCE IMPERIAL1に到達しました。ネタ被り等で知見系の記事が書けなさそうなのでVF対象楽曲を見ながら分析・振り返りをしていきたいと思います。
どうでもいい人もまとめの部分だけ読んでほしいです。
VF対象
内訳…20Sハード1 20AAA+ハード3 19Sハード31 20AAAハード1 18UC2 17PUC2 その他10
おそらく、というか確実に平均の内訳よりも19Sが多くて18UC・17PUCが少ないと思います。
下の難易度から見ていきましょう。
17PUC
後述する18PUC、果てはインペ1以上を目指すにあたって必須の足がかりでありVF値以上の価値があります。Pフリーを使わずに狙えるくらいのものから狙っていきましょう。
18UC・18PUC
PUCはともかく、UCに関しては狙って出すものではないと思っていたほうが気が楽です。得意な曲をアリーナで擦ってたら繋がった、みたいなので良いと思います。その意識でいたためあまり数は増えませんでした。
また、人によっては18PUCがインペ到達までに出せることがあります(1~5曲)。クリムゾンが出せうる単曲VFでは相当高いので非常に美味しいです。あとこの段階でPUCが出せる人はインペ到達後も地力やVFがコンスタントに伸びるイメージがあります。
19S
自分のそれが平均より多いとはいえ、最低でも20曲は19Sハードが存在しないとインペ到達は厳しいと思われます。ここで19/20S難易度表を見てみましょう。
この表に照らし合わせるならば、Tier6の譜面をほぼ全てS出せる地力は必要です。そこにTier5の譜面を3~5割、Tier4の得意な譜面を数個で20個台に乗ってきます。自分の得意傾向を把握して譜面を選びましょう。
あと19以上は特に癖の強い譜面や認識力・運指力的にギリギリの譜面が多いため過度な単曲粘着は避けたほうが良いです。Pフリーも自分は使いませんでした。個人的には「ここがハマればSは余裕で出る」みたいな譜面を噛み合わせるための回数試行はしてもいいと思います。とはいえ集中力を保てなくなったらやめるべきです。
20AAA+・S
インペを目指す段階でAAA+が出せうる20は限られてきます。MAYHEM、ΣgØ、I、*Feels Seasickness...*あたりが許容も多く現実的です。出せる人はLachryma《Re:Queen’M》、iLLness LiLin、WHITEOUT、ΣmbryØあたりもいけるかもしれないです。自分も勘違いしていたのですが* Erm, could it be a Spatiotemporal ShockWAVE Syndrome...?はこのへんの20に比べると許容も少ないので暗譜しても相当難しいと思います。結局暗譜してないし
インペを目指す段階でSが出せうる20は限られてきます。MAYHEMあたりが許容も多く現実的です。とはいえMAYHEMは特性上ハードがめちゃくちゃ難しいのでSか98後半ハードのどちらかが出れば十分です。出せる人は(該当曲なし)あたりもいけるかもしれないです。
まとめ
ブログリレーにわざわざ月並みな記事を出して伝えたいことはちゃんとあって、音ゲーサークルは上手い人から吸収する機会が非常に多いということです。今回の記事でアドバイスっぽい部分は全部自分が貰ったものの流用です(ずるいですね)。
自分自身ボルテに入れ込みはじめた位の時期にボ会(ボルテ会の意、KBDに存在するインナーサークルのひとつ)のdiscordに入れてもらい、普段のプレーのお題を貰ったり、VF的に狙い目の曲や単曲攻略で意識することなどを教えてもらったりしました。
また、近い地力帯のサークル員とローカルマッチングやアリーナバトル、メガミックスバトルを楽しみ(案外プレーヤー全体で見るとメガミックスバトルをそれなりの頻度でやる人って少ないらしいです。面白いよ)、思い返せばインペリアル到達までモチベーションが途切れることがなく、SDVXというゲームを楽しみながら成長できました。
上達記でこう結ぶのも変ですが、「楽しむ」というのは「上手くなる」よりも遥かに健康的な動機です。大学生の間でないと味わうのが難しい「音ゲーサークル」という環境をうまく使って音ゲーライフを「楽しんで」いきましょう。