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【元汚部屋女子】どうして毎年「着る服がない」の?の考察

毎日、着る服に困っている。

ようやく秋が深まってきたと思ったら、急に寒い…。そうかと思えば、やたら暖かい日があったり。

23℃あった日の翌日11℃ってどういうこと。

そして毎年季節が変わるたびに起こるのが、去年なに着てたんだ?現象。


服はあるのに着る服がない

減らしてない、好みも変わってない、体型も変わってない、トレンドに左右されまくる服は持ってない。

なのになぜか毎年毎季節いつも困ってる。

この現象を着る服がない症候群と呼ぶらしい(まんまですやん)

今日の帰り道、後輩は言った。

「着る服がないんですよー」
「去年、何着てたんでしょう…」

着る服がない!と思うとき

本当は、ないわけないのだ。
だって去年着てた服があるはずなのだから。

なのになんで「着る服がない」のか、ちゃんと深掘りするといくつか理由が思い当たった。

これ◯曜日に着たな…

わたしは月〜金の週5勤務はできるだけ違う服着たいマン。誰も気にしてないけど自分の気分が上がることが大事。

最近パンツばっかりだからスカート履きたいなーとかもある。

寒い、暑い、激しい気温差

この季節、朝晩の寒暖差が大きかったり、前日との気温差が5℃以上だったりと、服装も安定しない…。

あれ?今日これでいいの??寒くない??暑すぎ??
悩みはじめたら、やっぱ着る服ないんだ!となりがち。

色味がない

秋服を着はじめて気づいたのが、黒か白ばっかり!ということ。もしくはブラウンに近いボルドー、くすんだグリーン、くすんだブルー。

なんか地味…!!

派手色好きなので、夏は真っ赤なカーデとか真っ青なパンツ、真冬なら黄色のニットがある。

いまの時期の原色が足りてない。パキッとした色ものをひとつは追加したい。

こんなのとか?

着る服はあるはず!けど着たい服がわからない

その原因は・・・

  1. 毎日違うテイストで過ごしたいけどコーディネートに幅がない

  2. 気温に対して最適なコーディネートがわからない

  3. 気分の上がる色がない

って感じかなあ。
それを踏まえて解決策を考えてみた。

解決案
クローゼットの端から平日5日分のコーディネートを準備して、その中から一つずつ選んでいくスタイルにする

懸念点として、4日目くらいで「今日このコーデの気分じゃない・・」が発生しそうだけども。

まずいちど試してみよう。
というわけで、また結果をお届けします。

sami.

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