執筆者の先生方からのメッセージをご紹介します
紙の仏教雑誌『サンガジャパン+』の新創刊に向けて、執筆者の先生方からの応援メッセージをご紹介するシリーズ。
今回はテーラワーダ仏教長老でタイの森林僧院スカトー寺の副住職である日本人僧プラユキ・ナラテボー先生です。
プラユキ・ナラテボー先生からの応援メッセージ
プラユキ・ナラテボー先生、どうもありがとうございます
プラユキ・ナラテボー先生に初めてお会いしたのは東日本大震災の後、『サンガジャパン』創刊時のスタッフエディターだった星飛雄馬さんと挑んだインタビューでした。
震災後、日本全体が動揺する中、仏教そして仏教者は何ができるのだろうかと模索する中でお話を伺いました。
淡々とそうおっしゃるプラユキ先生でしたが、個人面談などを通して多くの人たちの苦しみに向き合う活動を今も変わらず続けておられ、今読み返して、その一貫して変わらない在り方に凄みを感じます。
プラユキ先生にはこれからも『サンガジャパン+(プラス)』を通して、抜苦与楽の言葉を発信していただきたいと思っています。
プラユキ先生、どうぞよろしくお願いいたします!