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何を書きゃええんやろう

文章を書きながら今から書く文章のことを考えます。

私は中学二年生の頃から今までずっと小説家の森見登美彦がとても好きでした。
憧れから一時期、将来は小説家になりたいなと志すこともありました。

でも無理でした、一ミリも文章が書けないので。
今書けてる?こんな駄文を書けてるって言いますか?

こんな考え方から文章を書いても、自分が今まで読んできた素敵な文章が脳裏によぎりすぐ消してしまう。

自己顕示欲はふんだんにあるくせに、自己愛と自己肯定感の低さを同時に持ち合わせているせいで、何度も見てもらいたいと挑戦しようとしても誰かも見られなかったらどうしよう、見られても面白くないなと思われたらどうしようとプツプツ考えてしまいます。

結果書いては消しの悪循環です、そんなに気にしなくても良いはずなのにね。とりあえず自分の在り方は変えられないので向き合うことにしたんですが、文章は上手くなりたい。なんか書けるようになりたい。とりあえず駄文でも良いから。

本来こんな意気込んでするものではないかもしれない。序盤からつまづいた?

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