メジャーの舞台へ上がることの強(したた)かさとかの話
世界が沈みがちな話題ばかりなので、ときに趣味の話でも。
キングヌーやブロックハンプトンやサカナクションがすごいなと感じるのは、
アングラの世界や自己満足や「分かる人にはわかる」みたいな価値観と環境にとどまることなく、「メジャー」という舞台をきちんととらまえていることやなと思う。
というか、いっそ通過点と見ていて、多くの人に認められることが最終目標ではないけど、多くの人を納得させる実力を正々堂々見せるというか。
うまく言えないけど。
そんなのがある気がするな。
とにかく井口さんのANNが終わってしまうのが悲しくてならない、という話。
外に出られない週末には、音楽に溺れましょうかね。9割息子の熱唱するアンパンマンマーチになると思いますけども。