『鳳帝オーナーのお話』
さて大分note活動を休んでしまった
今回はGroup Anarchyのビッグボス
我らが鳳 帝オーナーの話をしていこうと思う
しかし世では既に様々な媒体で帝オーナーについての経歴は綴られているだろう
なので今回は既に既出しているようなお話は抜きにして
筆者もいち一人のキャスト視点として伝説の男についてを綴っていこう
お店にいる時の立ち振る舞いについて
様々な伝説を持っているオーナーだが
CLUB ANARCHYに皆勤している彼
お店にいる時は何をしているのか
それはズバリ簡潔に言うと
まずヘルプをしている
びっくりされる方もいるだろうが
それが事実だ、既存のキャスト以上に席を回っていると言っても過言ではない
むしろ我々キャストは帝オーナー以上に席を回るべきだろう
きまづくて仕方がない
そのヘルプ力は流石伝説と言った所だろうか
その女の子のニーズに沿ったお話の提供がドンピシャだ
飲み盛りな席では卓を盛り上げ
悩める女の子達には経験を活かしたお悩み相談
エース達には仕事に対してや担当に対して
これからをどう取り組むべきか、どう生きるべきか
そして担当を立てると言うよりか担当をズタボロにしてくる
本当にすいませんでした。
己の経験から基づいた多種多様で変幻自在な接客を楽しめるだろう
何故帝オーナーはお店に対してそこまで
一人のキャストのような立ち振る舞いを
するのかには沢山理由がある
その理由について解剖して行こう
オーナーが目指すお店づくり
結局アナーキーのボスの帝オーナーは
何がしたいのか
それは様々な媒体で語られているだろうが
具体的なその先を筆者が語ってゆこう
帝オーナーのソノサキ、それは
フル現金入金で1億のお店、且つ超一流店を作る事である
案外シンプルに聞こえるだろうが
それはとても難しい壁なのである事をわかって
頂けるだろうか
どんな一流なお店でも現入で一億を売らすお店はすごく難しく、現在でも歌舞伎町と言う町では指で数えれる程度であろう
帝オーナーは超一流のお店を作ろうとしている
少なからなずキャスト達は勿論、筆者もそのオーナーの目標に全力で寄り添って行く次第だ
ホストはお金を稼ぎに来ているのが第一であり立替まみれで借金だらけの
ホストには絶対になりたくないと誰もが思っているだろう
それがどんなに高い壁であろうと筆者は少なくとも二十代と言う短い時間を帝オーナーにフルベッドしようと思った
帝オーナーに今後も着いて行くことを考えているキャスト達に
今帝オーナーは一人一人に対して何を思うのか
ここからは筆者の推測だが自分勝手に語らせて頂こう
オーナーが考えるキャスト一人一人の向き合い方
人は十人十色であり各々の個性もある
その個性はマイナスに働くことは絶対無く
馬鹿とハサミは使いようなのだ
どんな弱点もそれは武器になり得る物だと思う
帝オーナーは我々キャストのブランディングや
営業スタイル全てを否定すること無く尊重しているのだと考える
例えば筆者もその一人で口では多くを語らないが、仕事に対しては前のめりであることはわかって頂いているのだろう
このnoteでブランディングすることも何を隠そう帝オーナーからお告げなのだ
アナーキーの見せ方も他店に遅れを取らないようにTikTokやYouTubeや最近では専属のスタイリストを雇うなど
何か+αで他と差別化するような新たな挑戦をとっている
この企画はいずれも一人一人のキャストと向き合った結果である事に他ならない
従業員のキャラを尊重し根っこの性格や特技を分析した結果
各々が新たな挑戦を出来る様にレールを一緒に組み立ててくれるイメージだろうか
筆者はホストクラブをアナーキーしか知らない身で他店のオーナーの事も何も知らないがここまでキャストに対しても仕事に対しても運営人に対してもストイックに、近い距離で接するオーナーも歌舞伎ではなかなかいないのではないだろうか
筆者が帝オーナーに敷いてもらったレールとは?
これは見ている方達には少し伝わり辛かっただろうか
なのでここからは筆者が帝オーナーとマンツーで営業指導された時
どのような話の展開をして行ったのかを綴らせて頂こう
筆者は底辺の底を泳いでいた時
やる気だけが取り柄しかない男だったとも言える特技はTwitterなどSNSをマメに更新する事くらいだったろうか
そんな折、帝オーナーと話をしている時に上がったのが文面で自分のブランディングをしてみてはどうかと言う提案だった
その時具体的にTwitterでどう見せていくか何を主に伝えていくか
どの売れっ子ホストのブランディングに近づけていくかなどを教授された事を覚えている
この話だけではその当時の情景は想像し難いだろうがそれは筆者からしたら誰よりもしっくり来る内容で確かにこれならうまく行くかもと思わせる内容だった
確かにこれなら上手く行くかもと言うのは
帝オーナーが日々キャストたちと一緒に毎日近い距離で同じ歩幅で歩んでいると言う結晶体と言えるのではないだろうか
何故ならキャストと距離が遠い中でいきなり話を持ちかけられて
流行っているからTikTokをやってみろなど頭ごなしに伝えるのではなく
キャストの個性を尊重して薫ならこれが得意で楽しめてストレス無く出来るだろうという
日々の材料探しからの結果であるからだ
そう言った面で筆者は他のオーナーには出来ないようなストイックにオーナーの業務外も真剣にこなしている
帝オーナーにこれからも真摯に着いていこうと思うし
ボスの夢は絶対成就してあげようと思えるのである
これからもアナーキーには新しい移籍者や新たな未経験者がどんどん集まってくるだろう
伸び悩むキャスト達も沢山生まれてくるだろう
しかし安心して欲しい、我らが鳳 帝は絶対に一人一人のキャストに今後も真剣に向き合っていくし彼の夢は途中で絶対に折れる事はないのである
歌舞伎町にはホストを続けていく中で
夢を諦めて挫折してしまうホストが沢山いるように思える
途中で夢を諦めてしまったホストは裏引きや立替に逃げるようになってしまうが
このアナーキーと言うお店ではきっとどんなホストも夢を諦めてしまった人も
まるで更生施設かのように卒業する頃には立派なホストとして一人の社会人として気持ちよく見送られる事となるだろう
帝オーナーの目指す直近のヴィジョンとは
最近アナーキーではどんどん新たな移籍者、未経験者が増えて行っている、一年前までのお客様の層もガラリと変わり
ホストを知らないカジュアル層と言うよりかは、そこそこ歌舞伎と言う街を知り尽くしたようなお客様が増えていきプロ意識を持ったキャストもどんどん増えて行っている
一つの店と言う視点でクオリティを見た時
一年前とはレベルが違うと言い換えても良いだろうか
筆者が帝オーナーとこれからのアナーキーはどうなって行くのかと話あった時、帝オーナーは
「俺は4年前から今みたいなお店を作り上げる事を目標としていたしこうなる事はわかっていた、しかしまだこれは通過点でこれからのアナーキーはもっと更にえぐい事になるから今の内に準備しておきなさい」
と言われて驚愕した
なんと帝オーナーは4年前から今のクオリティのお店を作り上げれる事を確信していたのだ
現役プレイヤーとして超一流だった帝オーナーは経営者としてはまだ勉強が足りなすぎると言っている
筆者は経営者と言う立場は何もわからないが
プレイヤースキルは超一流と言うことを確信しているしかしプレイヤーとしては超一流でも経営者となった時プレイヤー時代のステータスが全て引き継がれる事も無く
アナーキーを立ち上げて3年は迷走していたと言う
しかし歌舞伎でも随一のストイック王な帝オーナーは勉強と研究を重ね遂に理想のオーナーの在り方見出したのだろう
理想の在り方を見出してもそれはまだ通過点で
人生というのは一生勉強なのだとも言っていた
そして帝オーナーの次の予言、これからどんどん更に更にアナーキーはえぐいお店になって行くから今の内に準備しておきなさいと言う言葉
帝オーナーはいい店にはいい人材が流れ込んでくると筆者に話した
その理論はわかる、いい土にはいい野菜が育つのと同じで悪い土には粗悪な野菜しか育たない
筆者はアナーキーが今より発展途上な時に入店したのだと思う環境は今より悪かったかもしれないしかし今は環境がどんどん売れやすくどんどんライバルも増えて行っている
まさに今もうこの段階でえぐいことになっているこれから筆者は今のまま代わり映えがないならそれは近いうちにカリスマに囲まれ彼らの栄養分となり
自分が芽を出す前に枯れて埋もれてしまうだろうそれは発展途上の頃からいたキャスト全員に
帝オーナーは説いている
危機感を持てと帝オーナーは言った
筆者だけではなくあの時からアナーキーに居た全員にだ
この予言も後2年以内には的中してしまうだろう、だから筆者も他キャストもこれまで以上に
環境が整備された新アナーキーで芽を出そう出そうともがいて行くのだ
誰よりも努力を重ねる事によって男の心をも虜にした伝説
ここまでのヴィジョンを描いた帝オーナーは天才と誰もが言うだろう
しかし自信しかないオーナーも「俺は成功より失敗の数の方が多い」
と説いた、だがその裏ではどんな天才よりも頑張ってきた事があるのだと言う
「俺は絶対にホストの天才ではないし才能なんてなかったはず、だから俺は天才の二倍、三倍、四倍、五倍と努力するのは当たり前で
天才に勝った時、こっちは誰よりも努力してるのだから当たり前
天才より努力してるのに負けるはずがないだろ、それは経営に回った時からの考えではなくプレイヤーの頃からスタイルは変わらない
プレイヤーの時だって天才では無く、俺は天才よりただ努力をしただけだ」
そう言い放ったのだ
それを聞いた筆者は今まんまと帝オーナーに固められた姫様みたいになっている
こんなかっこいい事をスラスラと言えて心に響かせる事が出来るからこそプレイヤー時代は神と崇められたんだろうな、と
筆者は帝オーナーに固められて育て期間を設けられた、本当にまんまと育てられ、未経験からまんまと副主任までは結果を出してしまった
この伝説の男に着いていけば絶対に間違いはない、これからも帝オーナーにガチガチに固められて筆者は移籍することも無く
お店の看板ホストを目指して行くのだろう
こんな素敵なお店に出会えて筆者は本当に幸せだと思う
それはこのnote見ているあなた達にも伝わって頂いたら幸いだ