英語チャレンジDay8(Lesson2)
「Lessonノ時間ダ。」
GACKT先生、いつもいい声だなぁ。
あ、そういえばシンガーだったのよね。
いつか、曲も聞いてみよう。
Lesson2は、しきりに
「大丈夫ですか?ついてきていますか?」
と、先生が優しく丁寧に問いかけてくれるのです。
まるで
英語でつまずいて転んだ私に、サッと手を差し伸べてくれているご紳士のようです。。。想像します、少女漫画のようなシチュエーションを。(楽しい妄想の時間ダ)
さて、トムクルーズ主演の映画「ナイト&デイ」のフレーズから、
I am sorry. How's that? (意味:え?どういうこと?)
の、
How's that?
に進みます。Lessonでは繰り返し発音をして徹底的に体に染み込ませます。
[h]の発音。日本人はhの音が意外と強いそうなので、弱めの「ハ」。
「ow」が、[aʊ]ギリシャ語のΩ(オメガ)をひっくり返したような発音記号。見慣れません。
[a]は、前にもやったよね。舌を下の歯茎につけたままの前舌の状態で、前のほうで「ア」という感じ。
からの[ʊ]。口形は、日本語の「ウ」のままで、舌を後ろに引く。そのまま、のどの奥から「オ」と発声する感じです。
舌を前からすぐに後ろにひくのが何度も要練習です。
できるようになったら、[haʊ]を続けます。
「`s」は[z]
ホースから漏れる「スー」という音を濁らせます。
歯の間から、ズ、ズ。破裂させる感じのズで発音します。
それができるようになったら、速く発声します。
これだけでも、相当時間がかかって、
まだthatまで辿り着けません。
thatもすぐにはマスターできなさそうだなぁ。つづく!