英語チャレンジDay42(小言)
「何度も言わせるんじゃないわいっ」
何度言っても直らないから、
ここで言ってやる!
休校中で、コザメたちは家で勉強することが増えました。
その期間中、
same息子よ、リビングテーブルに、
消しゴムのカスを放置しておくのは
もう、やめてくれ。
思い出したよ。
以前、放課後の学習支援に行ったときに、
学習が終わると、自分が使った机の上をきれいにして帰る男の子、B君がいました。こちらは、何も言わないのに自ら進んでやります。
「えらいね。」「ありがとう。」という言葉をかけても、にっこり微笑むだけの反応。
ああ、そうか。
B君にとって、賞賛の言葉はたいして必要ないんだ。
自分が偉いからやっているのでもないし、褒められたくてやっているのでもない。
もう、その行動に「価値づけ」ができているんだ。
「机の上をきれいにする」
↓
「自分が使わせてもらった所に感謝し、元より、綺麗にしておく人は素晴らしい」
という価値付け。
子どもたちは、やるべき行動のひとつひとつに価値をつけてあげると、途端にできるようになる。成長してるなぁと感じるのはそんな時。
「えらいね」「すごいね」だけだと、褒めてもらいたくてやろうとするのよね。そんな素直さも可愛いけれど。やっぱり言葉で価値づけをしてあげると、子どもの行動にも「意味」が出てくるし、習慣化してくるんだよね。
あぁ、same家では身の回りの掃除をすることに価値づけしてやれなかった私の反省。。。
しょうがない、こうなったら
毎日英語を頑張るsamekoにも「価値づけ」しよう!!
「英語を今日も勉強した」
→「日々の努力が、大きな成長となり、成果が出るでしょう」
→「毎日続ける人は、成長し続ける人でしょう」
誰も褒めてくれないから、自分で自分を褒めよう!笑
明日も頑張れ~。