英語チャレンジDay32(発音バイエル2)
子音の練習、戻りました。
15個目[tʃ]と16個目[dʒ]のお出まし。
無声音と有声音のセットでまとめて覚えましょう。
どんな音に聴こえるかと言うと、
悔しいときの「チッ」に近い音
だそうです。
うーん、悔しいときの「チッ」て、普段使わないねぇ。舌打ちの「チッ」は不快だしね。
そう思うと、気分的に下がるのですが、
いい意味の舌打ちもありますね!!
それは、
舌鼓(したつづみ)
舌鼓・・・食べ物が美味しいことに感動して鳴らす舌の音
美味しいものを食べたら、「チッ」と舌を鳴らすことは、昔の日本で実際にあったこと。
へぇ〜。
古き時代に想いを馳せて、
美味しさに感動し、つい舌を『チッ』と鳴らすイメージで練習してみよう。
うーん、日本の歴史を感じるなぁ。
単語の例として
check[tʃék]
chのつづみ、
いや、つづりで発音します。(舌鼓ひっぱる)
有声音の例としては
joke[dʒóuk]
スペル(つづみ再掲阻止!)はjやdgeなどがあります。
前舌で口の天井部分につけて[t]をゆっくり離すような感じで練習します。
こうやって発音方法を意識しながらじゃ、昨日の英語の歌は、まだまだ正しく歌えないなぁ。
英語の耳慣れ程度。
海だったら波打ち際でパチャパチャ水遊び程度。いやいや、今までの自分なら海に憧れつつも、怖がっていたようなもんでしょ?進歩したんじゃない?
英語も海も怖がってないで浸かり始めたら、意外と心地よいものです!(´∀`)
また明日〜。