英語チャレンジDay23(Lesson8)

「You can't do that.」

発音のコーナーがやって参りました。

今回は「You」と「do」の母音[u:]の発音。

後舌、そして舌先を上のほうで発音するのを意識して、

口の形は、日本語の「ウ」をもっと丸くした感じで。

母音[u:]は喉の奥でつまったような音が出てきます。

舌の位置、まだ慣れてこない。舌が迷ってるんだよね。

ここにyの音素[j]をつけるんだけど、

[j]は舌を前に出すので、[ju:]になると、

舌を前から後ろに引っ張っていかなければなりません。

あぁ、この動きは正直しんどい。

「You」を日本語で「ユー」って言っていた頃が懐かしいよ~。

「ユー」は日本語、「do」も「ドゥー」は日本語だったのね。

そうそう、日本語の「ウ」の音素って幅が広いんだけど、「ウ」に近い発音を母音で区別する言語ってたくさんあるんだよね。

samekoが「ウ」で悩んだ経験といえば、

「魚」です。


ギョギョ?どういうことですか?

これ、中国語。

中国では「ユゥ⤴」みないな発音なんだけど、

ピンインで書くと[yú] ユでもイでもない、独特な音。

この母音、絶対日本人には区別できないと思ったもん。

中国に数か月だけ住んでいたけど、

私の発音した「魚」と、シャオジエ(おねーさん)の言った「魚」、

どこが違うってのよ!!怒

漢字で書けば、「あぁハイハイ、魚ね。」となる。Σ(゚д゚lll)

漢字が同じだからって甘く見てると、痛い目に遭います。

あと、苦労するのが

「日本人」=「リーベンレン」全く通じない!挫折あるあるだよね。

オイオイ、英語はどうした?

再見!(See you!)




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