英語チャレンジDay9(Lesson2)
ついに、
I'm sorry. How's that?
の完成の日です!長かった。
まず、「that」の発音から。
「th」この[ð]
[ð]!
今まで全く分らなくてできなかったのが、できるようになった
[ð]!
いままで、上と下の歯で、舌先を噛んで出していた
[ð]!
違う違う、本当は噛まなかった。歯に当たらないくらいでよかったのに、無理に噛んで発音しようとしたから、余計な力が入って痛くて挫折した
[ð]!
これも日本語にない舌の動きだから、先生の口元なんども確認して更に手鏡で確認してやるしかない。この動きのまま次の母音を発音するんだけど、その母音が[æ]。
[æ]!!
今日もレベル高いよ、あぁ。
あぁ、ではなく「あ」の形をしながらしながら舌を下の歯茎に押し当てて、「え」と発音する。正確には「ェアー」というといいかも。
この[æ]を、「Ash A」と呼びます。「ェアー」
最後の「t」は「stopT」
舌先を上あごにつけて、「t」と発音
しない!!
[ðæt]の「t」は発音しない!!
なんていうことでしょう。アメリカ英語では、ほとんど最後の「t」は発音しないなんて、聞き取れないわけだよなぁ。
「T、T、ttt、(stop)T!!」
TT兄弟、最後のTは発音しません(;´Д`)
もうこれで、
I'm sorry. How's that?
の仕上げ。リズム、アクセントは「タターーータタ」のような感じです。
さぁ、ついに、Siriテストがやってきました。
SiriなどのAIアシスタントに向かって発音し、聞き取ってもらえるかテストする。
これがGACKT先生のレッスンを受ける上での約束です。
では、まず
メモを日本語の状態から、
Englishに切り替えます。
音声入力OK。いざ、いけ!
「心が強くてごめん?」
カッコいい感じだけど、ダメだぁ。
次行ってみよう。
「ハハッ?」
ミッキーマウスか!?ハハッ!
気を引き締めて、ゆっくりめに、
やったーー!
ついに、クリアしました!GACKT先生^_^
長かった、でも、食らいついて良かった!!
母音の発音がほとんどできていなかった今までの人生は何だったの?というくらい。正しい発音がこんなに嬉しいなんて。
始めてよかった、英語。
毎日、楽しみながら英語に関わっていられることが初の快挙!
この嬉しさ夢に出てきそう。
明日もがんばろう、ばいばいきーん。