英語チャレンジDay5(Lesson1)
録音した音源、ここで聴けないのかなぁ。
ボイスメモで自分の発音はチェックしているけれど、ここで確認できたら違いが分かりやすいのに。
とりあえず、発音は繰り返して練習しております。ひたすら「I'm sorry」を、もう百回超えたね。
先生曰く、
自分が発音できなくちゃ英語は聞き取れない。
なので、ひたすら口を動かしています。が、そこまで行くのに思わぬ時間がかかった…。
手鏡をもて
自分の顔をまじまじと見る。
口もとを見ろ
ところがね。ヤバイ。口もとどころか、顔がヤバイ。(いまに始まったことじゃない)
英語始める前に、ショック受けた。
あらぬ事に、
外出しないうちに、
うっすらヒゲがΣ(゚д゚lll)
鼻から、なんか毛がΣ(゚д゚lll)
GACKT先生の歯の白さが異常に見えるくらい、己の歯が無惨Σ(゚д゚lll)
人と会う事がないと、こんなにも醜くなるのか。
反省して、だいぶ身なりを整えました。
「手鏡をもて」
「己の醜態を知ろ」
ということも、GACKT先生から教わった気がしました。
…
いや、
だから、英語やれって!!
テスト勉強前に、部屋の掃除しちゃうパターンやん!
…
さぁ本題。
英語の発音は、舌の位置が大事です。
日本語の母音は、口の中、ちょうど真ん中のニュートラルな状態で発音する中舌。
ところが、英語のほとんどは、舌が前にあるか後ろにあるかで発音しています。
この違いに気がついたら、発音が一気に英語に変わります。
I'm sorry.
このI'mのアは、前舌で舌先を下の前歯の付根につける。
口の前あたりで音を出している感じ。
I'mのイは、「アィ」二重母音ってやつだ。
イを小さく後ろに添えるようなイメージ。
そして、ム。これは、ムではなく、唇を閉じてンという感覚。
I'm…
これだけで30分以上練習してるけど、口の中で舌を意識するのが、なかなか難しいのです。
あれ、
でも何かこういう話、どっかで聞いたことあるような。
我が家の本棚を探すと、
あった!
えーーー!!
本の帯に、書いてあるよ。
GACKT先生も言っていた、
自分が発音できなくちゃ英語は聞き取れない。
15年前に、すでに出会っていた本と
運命的な再会をしました。
つづきはまた明日!