英語チャレンジDay33(Lesson11)
bet(賭けること)
but(しかし)
これらの単語の母音がLessonテーマです。
この単語を発音できるようになれば、Lesson10で聴き取れなかった英文が何だったか解明できるのでしょうか!?
ちなみに、前回samekoの耳には、以下のように聴こえていました。
「バッライ バットキャッツナベッド」
呪文ですかね。笑
「バルス!」
それ、滅びの呪文です。(;´Д`)
ちなみに、夏休みの終わりに、
「宿題バルスッ!!」
と叫んだのは、samekoだけではないですよね?(;´Д`)
さて、これらの単語、共通する子音[b]は、Lesson4でガク習済み。
[b]の発音は、唇を破裂させて喉の奥から音を出す有声音。ドラムの音みたいという説明でした。
But(しかし)!!
この[b]の発音に時間をかけます!
[b]の発音は、日本語の「バビブベボ」に近い発音ではあるので、日本語で発音しても、通じるには通じるそうです。唇を上下について破裂する音なので、近いのでしょうか。
そのために、日本語の「バビブベボ」で発音してしまったまま癖が抜けない人が多いそうです。
今回は、徹底的に[b]の発音の練習をして「バビブベボ」から抜けます。
コツは、
ティッシュペーパーを口の前に持ってきて、
カーテンみたいにして、
[b]を発音したときにティッシュのカーテンが前後に翻るように。
そのくらい思いきって破裂させます。
日本語の「バビブベボ」と発音しても、ティッシュのカーテンは動きません。
違いが一目瞭然、すごく分かりやすい!!
[b]の後ろに日本語の母音をつけて練習。
[b]アー [b]イー [b]ウー [b]エー [b]オー
慣れてきたら、速めにします。
速めてもティッシュのカーテンが動くように気をつけます。
[b]ァ [b]ィ [b]ゥ [b]ェ [b]ォ
違いを見て判断できる練習は、初心者には非常にありがたい~。
こうやって発音教えてくれた英語の先生、いた記憶ないわ。
ティッシュのカーテン練習、教室で流行るかも!?
また明日がんばろう~。