英語チャレンジDay29(Lesson10)
やってきました、Lesson10!
いつものように初耳の例文を聞き取れるか!?
まずは、自信もって聞いてみよう^_^
「バッライ バットキャッツナベッド」
は?
何言ってるか、さっぱり
聴き取れませんでした( ;´Д`)
英語が入ってこない。
日本語で聞き取ろうとしてしまうのです。
まさに
空耳、アワー。
(°_°)
こんな長い文、いまは聴き取れやしないけど、
発音できれば、聞き取れるようになる!
ということで、例文は分からないままで、キーワードとなる母音の練習です。
[ʌ] [e]の二つの母音
見たことあります。
[ʌ]< [e] <[æ] <[ɑː]
これは、Lesson3でやった口の大きさの比較です。
その時の絶対に忘れないでおくポイントは、
日本語の口の開き<英語の口の開き
でした。
日本語は、口をほとんど動かさなくても発音できるけれど、英語初心者は、まず口の形と舌の位置や動きを真似する事が大事。口の開き方を学んでいきます。
ここで、どうでもいい疑問がわいてしまった。
じゃあさ、じゃあさ、
英語で腹話術ってできるの?
問題:大きな口形で発音する英語での腹話術は不可能である。
⚪︎か×か?
ニューヨークに行きたいかー!?
突然のウルトラ⚪︎×クイズ、正解は、
「×」
英語での腹話術はできます。
ただ、初心者には難しいので、まずは口の形や開きをしっかり覚えたほうがいいという事ですな。いや、腹話術やるのか!?
英語の腹話術が、気になって調べてみたら、
腹話術の天才「いっこく堂師匠」が意外なことをおっしゃっていました。
「腹話術の舌の動かし方と,英語の発音の仕方には共通点があります。例えば[th]や、上の歯で下唇を軽く噛 む[f]や[v]などは,日本語で腹話術をする発声法にもあるのです。腹話術を始めてからの方が,英語の発音がよくなったように感じられます。」
やるか、腹話術!(やりません)
どうでもいい疑問が、意外と大事なことにつながっている、という話で、今日はおしまいにします。
また明日!