英語チャレンジDay41(step3)
step3 到達レベル
学ぶ目的があるなら、あとはひたすら英語漬けになるのみ!
と、思っても挫折する要素はまだ残っています。
それは、
到達レベルを高く設定してしまう癖。
どこまで話せたらゴールにするの?と考えた時に、余計なプライドが邪魔してきます。
学校の英語は大嫌いだったけど、大学入試のために、勉強はイヤイヤながらしていました。
その「一応勉強した」という過去が非常に厄介で、
TOEICで600点以上のレベル
とか
英検2級
とか、書店に行くとそのレベルの参考書に目を向けてしまいます。
話せるようになりたいのに、
自らハードルを上げてしまって、できなくて挫折。
だって、面白くないもの。
「難しい単語なんて、覚えたって使わないじゃん。」
その通りなんです。難しい単語は、覚えたって私には必要が無かったんです。
じゃあ、私が到達したいレベルは?
レベルで考える必要ある?
ダラダラと楽しく学ぶのも、いいかもしれない。
でも、
「学は長く、人生は短い」という言葉を先週知ったではないか!
朝ドラでね( ;´Д`)
あえて、到達レベルを設定するなら、
「発音記号を見て、正しい発音を覚える」
「中学で習う単語が正しく発音できる」
「英検3級程度の会話表現を聴き取り理解できる」
「瞬時に言いたいことが言えるようになる」
「オンライン英会話を楽しめるようになる」
samekoの評価規準できました。
そして、
今日。
新しい英語の参考書を手にしました。
8年ぶりに買ったどーー!
でも、
「また英語本を買ってきやがったな!怒」
と怒られる可能性大なので、こっそり披露します。
それは、
見栄を張らずね、「入門編」からのスタート。
このテキストで音読を繰り返ししていきます。
およそ50年にわたり愛用されている英会話の老舗みたいな本です。
半世紀以上かぁ。。。歴史あるなぁ。
言っておくが、初版出た時は、まだsamekoは生まれてないからね!!
つづく!