英語チャレンジDay2(Lesson0)
さてさて、英語のお時間です。
なぜ、アウトプットにこだわるのか。
それは、これから始める学習の先生が、そうおっしゃるからです。
そして、学習を進めるために以下の6つの約束をしたのです。
①必ず毎日続けること。
②正しい発音ができるまで、何度も繰り返し発声すること。
③手鏡で、口の形を自分で認識しながら、発声の練習をすること。
④先生が発音した音と自分の音と、何が違うのか聞き比べること。
⑤SiriなどのAIアシスタントに向かって発音し、聞き取ってもらえるかテストする。
それで、最後の6つ目が最も重要なのだそうです。
⑥今日覚えたことを、誰かに説明すること。(何も見ないで)
そう、私の英語の先生は、最近英語ガク習塾を無料で開講したGACKT先生です。
Lessonが無料
GACKTが教える
というコンセプトで英語をスタートするような性格ではないけれど、なぜ始めたの?という一番の理由は、この⑥が決め手。
Lesson内で、GACKTの発言を聞いて唸ってしまったのです…。
「学校の先生が、『私は生徒から教わりました』というのは本当。覚えたことを説明できるようになって、生徒が理解してこそ、その先生にとって本当に知識が身についている、という証拠。勉強したことを、誰かに説明できなくちゃ、理解したことにならない。」
元教員の私にとって刺さる言葉でした。何度、研修で同じことを言われたことか!教材研究を重ねて授業に臨んだって、子どもたちが分からなければ、先生の理解が甘いのです。だから、日々の授業で子どもたちからも学び、研鑽を積んでいかないと、授業の質も上がらない。
GACKTから教員の心得を思い出させてもらうなんて。
正直面喰いました。
おっしゃる通りなのです。
方向性が同じなら、続けていけると確信しました。
ただ、ひとつだけ問題が。