罰ゲーム

いつものバーに新規の男性2名が来店した。
どちらかといえばキャバクラやガールズバーでセクハラしながら飲んでそうな2人だった。
個人的な意見なので許してほしいが、ヤバい面倒くさい老害価値観古い界隈の人間でない一人身慣れてないバーの雰囲気に合ってないなど、一定以上の要素を持ち合わせた人はカウンターに通される確率が高い。
蘭太さんの目が行き届くから安心なんだろう。
関わりたくはないが耳を傾ける。
さして面白くもない話なので覚えていないが、蘭太さんを相手に罰ゲームをするならみたいな文脈らしい。
当然ながら、SMバー以外でなら罰ゲームにふさわしい縄や鞭はたくさんあるがここでは同意・合意のないプレイはご遠慮頂いている。
なので、蘭太さんへのお仕置きは通らない。
、通らないのだが
だがしかし！脳内では、妄想では自由なのだ！
ということで、推しに罰ゲームさせるならなんじゃろな？？？
特にお仕置きさせたいとかないので発想がゲームの縛り要素にしかならないのだが、言葉遊びは推しの十八番なのでむしろ積極的に行うべきでは？という気持ちもあって提案する。
お客さんから一笑い取るまで○○使えませんゲームとかどうだろうか。
例えばカタカナを使わずに(お客さんがカタカナだと認識する言葉全て)喋り、笑い声が聞こえるまで止まれないとか。
ガンダム好きのお客さんを前にガンダム語録禁止とか。
 
実際、罰ゲームかどうかも怪しいしそれを苦にする人ではないかもしれない。
実際、推しに提案する事はないかもしれない。
実際、1つの戯言としてここに書いておくのが丁度いいのかもしれない。