そんなつもりは
そんなつもりはなかったんですけど案の定酔っ払いです。目的の駅まで走ってはくれない電車の中でこれを綴るわけです。
ありえないくらい早い60分を越え、あのフロアにいた人は皆兄弟なのではないかと思ってしまうような今日この頃、私はこれを綴っているわけです。
喜多見駅で人身事故。2時間かけて最寄り駅の四つ手前の駅まで歩いた。そこからはタクシーに乗った。兄弟みたいな友達に電話をかけたあと便器と向かい合う午前四時。こんなつもりじゃなかった、ってそんなことばっかりじゃんね。
死なずにいてね、俺もお前も。
また会いたいよ。話をしよう。
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