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【レビュー】CIO SMARTCOBY Pro
みなさんこんにちは、saMe(さめ)です!
みなさんはどんなモバイルバッテリーを使ってますか?
高出力、小型、プラグ内蔵、ケーブル内蔵、
色々なバッテリーがありますよね。
今回はぼくの中で起源にして頂点でもあるモバイルバッテリー
「CIO SMARTCOBY Pro」をレビューしていきます。
■CIO SMARTCOBY Pro
今回レビューする「SMARTCOBY Pro」は
CIOさんの「SMARTCOBYシリーズ」の大ヒット作の1つです。
発売から約2年経つ今でもメイン機として
活躍出来るパフォーマンスを持っています。
詳しく見ていきましょう。
・外箱と付属品
箱は全体的に黄色で構成されています。
実物のモバイルバッテリーが見えるので
購入される際もイメージが出来ていいですよね!
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箱の裏面には製品の特徴が書かれています。
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付属品はこちら
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左から
・取扱説明書
・CIO SMARTCOBY Pro 本体
・USB-C to C ケーブル (PD対応)
モバイルバッテリーに付属するケーブルといえば
USB-A to C ケーブルが多いイメージでしたが、
付属するのはUSB-C to C ケーブルです。
嬉しい方も多いはず、ぼくもその中の1人です笑
・外観
カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開。
ぼくはいつも通り(?)ブラックを購入しました。
どこが表か裏か言及されてはいませんが、
本体天面にはCIOのロゴが入っています。
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本体はマット加工が施されています。
手に持った時に、どこかあたたかみのある肌触り。
ずっと触っていたくなります。
本体正面には
バッテリー残量のインジケーターと充電ボタンがあります。
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インジケーターはデジタル表記。
デジタル表記は初めて使う人にもわかりやすいですし、
「デジタル表記が嫌い」って人には今まで出会ったことがありません!
本体左面にはUSB-Cポート、右面にはUSB-Aポートがあります。
Cポートは入出力、Aポートは出力のみとなります。
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本体背面には機器の仕様などが印字されています。
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・重量 / サイズ
重量とサイズについて
取扱説明書に製品仕様の項目があったので抜粋します。
重 量:約 183.0g
サイズ:約 縦56.0mm × 横77.0mm × 厚み26.0mm
重量は自前のスケールで測ったところ176.1gでした。
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・性能
性能について
取扱説明書に製品仕様の項目があったので抜粋します。
バッテリー容量:10,000mAh
入 力 (USB-C):5V = 3A / 9V = 2.22A / 12V = 1.5A
出 力 (USB-C):5V = 3A / 9V = 3A / 12V = 2.5A /
3.3-6V = 3A / 3.3-11V = 2.7A
出 力 (USB-A):4.5-5V = 5A / 9V = 3A / 12V = 2.5A
バッテリー容量は10,000mAh。
このサイズで10,000mAhは少し前では考えられませんでしたね。
主な使用方法は4つです。
❶デバイスを充電
1ポートのみ使用の場合では、
USB-Cポート、USB-Aポート共に最大30W出力が可能です。
※対応したデバイスと対応したケーブルが必要です。
❷2台同時充電
2ポート使用して同時充電を行った場合では、
合計で約18Wを各デバイスに振り分けて充電を行うことが可能なようです。
❸パススルー充電
パススルー充電の場合では、
充電器→SMARTCOBY Pro→デバイス の順で繋ぎますが
①デバイス
②SMARTCOBY Pro の順で充電を行うようです。
通常よりも時間がかかります、と記載されていました。
これは仕方のないことですね。
❹モバイルバッテリーを充電
モバイルバッテリーを充電する場合は、
USB-Cポートからのみで、最大20W入力が可能です。
モバイルバッテリーを充電する際の
充電器やケーブルもCIO製品で揃えると
所有欲を満たしてくれて非常にオススメです。
■CIO SMARTCOBY Proまとめ
今回はCIO「SMARTCOBY Pro」を紹介させていただきました。
【いいところ】
・大容量/高出力/小型 の3大要素が揃っている
・最大出力30Wで充電可能
【気になるところ】
・マット加工にキズが付きそうでちょい心配
・個人的にはUSB-Aはほぼ使わない
【どんな人にオススメ?】
・荷物を小さく軽くしたい人
・USB-Aも使いたい人
バッテリー容量、出力、小型サイズ、の3大要素が揃っている
今でもバリバリ使いこなせる1台です。
ということで、今回は以上となります。
これからもデスクやガジェット等
ぼくのこだわる身の回りのアイテムを紹介していきますので、
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質問等はコメントいただけましたら
答えられる範囲でお答えさせていただきます!
それでは、saMeでした〜!