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【2023年版】 saMeのデスクツアー

みなさんはじめまして、saMe(さめ)と申します。

2022年の夏頃からYouTubeでガジェットレビュー等を始め、
約半年が経過しました。
更新頻度もなかなか上げられないのが悩みではありますが、
この度noteを開設させていただきました。

YouTubeでは
持ってなくてもなんとかなるけど、使ってみたら結構良かった!
といった買い物好きなぼくがオススメしたいアイテムを紹介しています。

初投稿の今回は、いろいろなYouTuberのみなさまの影響を
モロに受けて作ったぼくのデスク環境をデスクツアーとしてご紹介します。

また、本動画は2022年08月時点のもので、
2023年01月現在では少し変更されている部分もございます。
さらにパワーアップしているので、よりお楽しみいただけるかと思います。

▼2022年08月の動画はこちらです

●デスク本体

天板

天板は「KANADEMONO」の「ラバーウッドブラウン天板」
横幅120cm、奥行き80cm、厚み2cmのものです。
以前はデュアルモニターだったので横幅の広い天板を使用していましたが、
模様替えの時に置き方の選択肢が狭められてしまうので、
今回は奥行きを広くとってみました。
キーボードやマウス、タブレットなどを置いても狭くならず、
かつ、手を伸ばせば届く範囲にあるのでちょうどいいサイズでした。

脚は「FLEXISPOT E7」のブラック。
みんなだいすき 電動式昇降デスクです。
購入前は「そんなに頻繁に高さを変えるかな?」とも思ったのですが、
天板裏の配線整理や掃除、立ちながら作業をしたくなった時にも
とても便利なので購入して正解でした。
最低で60.5cmまで下がり、最高で126cmまで上げることができ、
よく使う高さを4つまで記憶させておくことが可能です。
ぼくは
1、68.8cm (イス簡易収納用)
2、118.0cm (イス完全収納用)
3、92.8cm (立ち作業用)
4、62.0cm (座り作業用) の4つに設定しています。

デスク脚用キャスター

また、購入される際は合わせてオススメしたいのがキャスターです。
電動昇降式デスクはしっかりした作りで
作業していても全然揺れなくて良いのですが、その分とても重く、
模様替えや掃除の際に移動させるのがとても大変です。
キャスターがあれば軽々動かせて、配線整理にも一役買ってくれます。
ぼくは後から追加で購入したのですが、
後でキャスターを取り付けるのはめちゃくちゃ大変だったので
最初から一緒に購入することをオススメします!
※ぼくが使用しているのは互換品ですが、純正の方が安心かもしれません。

電動ドライバー

これらのデスクは自分で組み立てる必要があります。
そこで1台持ってると何かと役に立つ電動ドライバーを紹介します。
電動ドライバーと言われてイメージするのは
「The 工具」といったゴツゴツしたものかもしれませんが、
とてもシンプルな作りです。
もちろんパワーはしっかりあるのでご安心を。
USB-Cで充電できるので、専用の充電器が必要ないのも嬉しいですね。

●デスク上

モニターとモニターアーム

「LG 34インチ 曲面ウルトラワイドモニター」になります。
こちらを「エルゴトロンLX モニターアーム」で浮かせて使っています。
この組み合わせは
デスクツアー動画をよくご覧になる方ならご存じかと思いますが、
何をするにも大きいモニタは便利なのでオススメです。
モニターアームは個人的にそこまで頻繁に動かすことはないのですが、
配線の整理や、高さや位置の微調整が出来るのが良いところですね。
アームで浮かせることでモニタの下に物が置けるのも利点です。

モニタ自体が結構重いので、
合わせて「補強プレート」も購入するのがオススメです。
以前使っていた机は交換するまで気が付かなかったのですが、
モニタの重さで天板がへこんでいました。
取り付け位置を変更する可能性があるなら、持ってて損はなさそうです。

ドッキングステーション

ぼくはこのモニターに
「macbook air」と「会社のWindowsPC」を
「Belkin ドッキングステーション」を介して接続したり、
「Nintendo switch」を接続して遊んだりしています。
このモニターにはスピーカーが内蔵されていないので
ヘッドホンを繋いでいます。
2023年になった今でも完成していませんが、理想のデスクまであと少し。
完成したら接続方法含めて共有したいですね。

とはいえ、もし今ぼくがドッキングステーションを購入するなら
「CalDigit TS3 Plus」にしますね。
金額差が約5,000円ほどですが、縦横の置き方が選べたり、
性能的にも魅力的です。
いつか買い替えたいなあ。

macbookairはぼくにとって初めてのmacでして
「Twelve South  BookArc for Macbook」を用いて立てて使っています。

モニターライト

モニターの上にはモニターライトとして
「BenQ Screenbar halo」を取り付けています。
明るさや色味の調整を手元で直感的に変更でき、
同時に背面を光らせることもできるので
壁に反射して部屋が全体的に明るくなるのが特徴です。
モニターライトのみや背面のみを光らせるといった細かい設定もできるので使いやすくてよかったです。
ちょっと微妙だった点としては
点灯/消灯の時に手をかざさないといけない点。
スマートスピーカーと連携ができる物が今後出たら買い換えたいですね。

●手元のデバイス

キーボードとマウス

キーボードは「PFU HHKB Professional HYBRID Type-S US配列」
マウスは「ロジクール MX Anywhere3」です。

プログラマーでもブロガーでもないぼくがなぜHHKBかというと
使っている人を見て「かっこいいなあ」と思ったから笑
スコスコスコという打鍵音が心地良いキーボードです。

マウスは以前からロジクールさんの物を使用していて
長年使っていたにも関わらず全然壊れないので、
正直買い換える必要は無かったのですが、
昔選んだマウスが少し派手な色で、
デスクに置いた時に目立っていたのでこの機会に買い替えました。
上位モデルのMX Master3も候補にあったのですが、
ぼくの使用用途としてはMX Anywhere3で十分と判断。
軽くて使いやすいので、ぼくのように少し手が小さめな人には
こちらがオススメです。

デスクマット

デスクマットは
「橋本義肢製作株式会社 フェルトデスクマット」を使用しています。
厚手のフェルトで触り心地もよく、
ぼくの環境ではちょうどいいサイズ感のデスクマットです。
キーボードとマウスをどかしたい時、
デスクマットごと動かせるのも使いやすくて気に入っています。

マイクとマイクアーム

音声の収録のためにダイナミックマイクは
「SHURE MV7」を使っています。
マイクを購入するのは人生初ですが、
圧倒的に雰囲気が出るのでテンションが上がります笑

また、マイクを固定するマイクアームは
「Elgato Wave マイクアーム LP」を使っています。
LPというのはロープロファイルの意。
一般的なマイクアームは上から吊り下げたようなデザインが多いのですが、
ロープロファイルは低いところに固定できるマイクアーム
といった感じでしょうか。
折りたためる構造等、他社と比べて場所を取らない仕様が嬉しいですね。

●ワークチェア

イスはErgohuman Proを使っています。
1日の1/3ほどをイスの上で過ごす引きこもり、
もといテレワーカーなぼくですが
今まで使用していたイスが壊れてしまい購入を決意しました。
エルゴヒューマンといえば
黒い座面に銀のフレームというイメージでしたが、
ぼくが購入したのはブラックエディションというモデル。
オタクは黒が好き、ということでこちらにしました。
肝心の座り心地は 長時間座っても全然疲れないですし、
個人的に満足した買い物となりました。

いかがでしたでしょうか。
デスクツアーをよく見る方にとっては
あまり目新しい物は無かったかもしれませんが
読んで下さった方の参考になれば嬉しいです。

今回は以上となります。
これからもデスクやガジェット等
ぼくのこだわる身の回りのアイテムを紹介していきますので、
もしよろしければフォローや
チャンネル登録もしていただけますと嬉しいです🙇✨

よろしくお願い致します!

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