【レビュー】MOFT Snapバッテリーパック
みなさんこんにちは、saMe(さめ)です!
1人1台が当たり前となったスマートフォン。
みなさんは使いこなしていますか??
近年はスマホでなんでもできてしまう時代になり、
すっかり生活の必需品となりましたよね。
しかし、切っても切れないのがバッテリー問題。
出かける時はモバイルバッテリーを持ち歩くのが
もしもの電池切れの時に役立ちます!
今回は持ち歩きに特化した、おしゃれで便利なモバイルバッテリー
「MOFT Snapバッテリーパック」をレビューしていきます。
ちなみにこちらの商品、
「Snap バッテリーパック単品」 と
「Snap バッテリーパック + Snap-On スマホスタンドのセット」
があります。
※ぼくは「Snap-On スマホスタンド」を既に所持しているので
今回は単品を購入しています。
▼Snap-On スマホスタンドセットはこちら
■MOFT Snapバッテリーパック
・外箱と付属品
箱の表面にはシンプルにモバイルバッテリーとiPhoneの写真。
iPhone以外でも使用できますが、iPhoneで使うことを前提に
作られているようですね。
箱の裏面は製品の仕様などが書かれています。
付属品はこちら
付属するUSB-C to Cケーブルは少し特殊で、
片側がマグネット充電端子になっています。
個人的には 家の中にSnapバッテリーパック専用ケーブルを設置するのは
微妙かなとも思うので、常設しているUSB-Cケーブルで充電しています。
・外観
外観は全体がMOFT特有のヴィーガンレザーで触り心地抜群。
充電時の吸着面には機器の仕様などが印字されています。
背面にはMOFTのロゴモールドが。
主張少なめで目立たないところもシンプルで嬉しいですね。
ロゴの下には充電残量のインジケーターがあります。
吸着面に対し
右側面に充電開始ボタン、
左側面にUSB-Cポートがあります。
iPhone12 miniに貼り付けてみましょう。
MagSafe対応で一番小さい12 miniに付けてぴったり。
ProやPro Maxに付けてもスマホより大きい、ということはないですね。
・重量 / サイズ
重量とサイズについて
取扱説明書に製品仕様の項目があったので抜粋します。
重量は自前のスケールで測ったところ約130.0gでした。
・性能
性能について
取扱説明書に製品仕様の項目があったので抜粋します。
定格容量3,400mAhに対しバッテリー容量が1,750mAh。これは
「本来3,400mAhの容量があるが、出力する際にロスが発生するため
実際に充電できるのは1,750mAhです」という意味のようです。
これはどのモバイルバッテリーでも起こることみたいですので、
隠さずに情報を記載しているのは好印象でした。
また、充電については
ワイヤレスは7.5Wで充電可能。
ケーブルでは10Wで充電が可能なようです。
実際に使ってみてわかった動きとしては
ワイヤレス充電の場合、側面のボタンを押すと充電開始。
有線充電の場合、ケーブルを挿すと充電開始。
充電する時しか貼り付けないんだし、
貼り付けたらすぐに充電が始まってほしい!という声もありそうですが、
物理ボタンがあるとモバイルバッテリーの残量も確認できるので
個人的には今の仕様で満足しています。
■MOFT Snapバッテリーパック まとめ
今回はMOFT Snapバッテリーパックを紹介させていただきました。
いいところは
・7.5Wでワイヤレス充電できる
・スマホ背面につけても握りやすい
・小さい / 薄い / 軽い → 持ち歩きにも最適
気になるところは
・容量が小さめ
・容量の割に値段が高め?
気になるところもありますが、
モノとしての完成度も高く、所有欲も満たしてくれるガジェットです。
MagSafeで充電できるモバイルバッテリーをお探しでしたら
ぜひこちらを選んでみてはいかがでしょうか??
ということで、今回は以上となります。
これからもデスクやガジェット等
ぼくのこだわる身の回りのアイテムを紹介していきますので、
もしよろしければいいねやフォローしていただけると嬉しいです🙇✨
質問等はコメントいただけましたら
答えられる範囲でお答えさせていただきます!
それでは、saMeでした〜!