努力値を極振りしない方がいいポケモン7つの傾向(中級者向け)
はじめに
個人的に思う努力値の極振り(ブッパ)しない方がいいと思うポケモンの傾向を教えます。
先に結論から言うと最初は基本極振りでいいです。
まずは極振りで対戦をしてみて、使用率高めの倒したいポケモンが明確にいる場合は調整しましょう。
それではそれを踏まえた上で本編どうぞ!
①スカーフを持たせたS調整
スカーフを持たせると素早さが過剰になりやすく、過剰分を耐久に割けます。
②ポリゴン2などS60族のS調整
7つの傾向の中で個人的に1番重要だと思います。S60族のポケモンはとても多く、激戦区なのでSに少し振ることで上から行動できるようになります。
おすすめはS20振りです。無振りから+3されます。
S12(無振り+2)振る人は多いのでその上をいきましょう。
それ以上はイタチごっこになってしまうので程々にしましょう。
S60族のポケモン一覧
ポリゴン2・ラプラス・アシレーヌ・ガオガエン・ジバコイル・オーロンゲ・マタドガス(ガラル)・ニンフィア・ギルガルド ・ピクシー・ブルンゲル・ワタシラガ・マラカッチ・ナマズン・ホエルオー・ヤレユータン・カモネギ・キテルグマ・ユキノオー
ちなみに61族にはバンギラスがいます。
※抜け漏れがあったらすみません。
これだけ数が多いので対面する機会が非常に多いので少しだけ耐久を落としてでもSに振る価値はあると思います。
③強者の構成をマネする場合
これが1番楽ですね。
ダメージ計算とかもきちんとされているので参考にしやすいです。
強い人のはマネしましょう。
④使用率高いポケモンの攻撃を耐えてから倒す調整
相手の攻撃を確定で耐えれるまで耐久に努力値を割いて、耐えた後にこちらの攻撃で倒せるように調整します。(ステロ込みで考慮する場合もある)
あと襷持ちポケモンの場合は連続技に弱いので、メジャーな技である『水流連打』『ドラゴンアロー』を耐えれるまで努力値を振るのも有効です。
⑤特定のポケモンの技を受けても身代わりを残せる調整
身代わりを1回の攻撃で割られなかったときに、1ターン分アドを取ることが出来ます。
⑦ダウンロード対策
ポリゴン一族を意識した調整です。
特殊技主体なので B く D になるように調整しましょう。
調整できる時はした方がいいですがダウンロード対策に固執する必要はありません。
⑧(おまけ)身代わり、食べ残し、砂ダメ、はらだいこオボン調整
極振りの余りで調整出来るので、タイトルとは少し趣旨が変わるので⑧はオマケの項目にします。
基本的にこだわりが無ければHPを奇数にしましょう。
はらだいこを使ってオボンの実を発動させる場合は偶数にしましょう。
最後に
いかがでしたか?
参考になったものが1つでもあったなら嬉しいです。
冒頭でも言いましたが、基本的には極振りで大丈夫です。
まずは対戦してみて気付くことがあると思うので、そこから自分なりに努力値調整していきましょう。
おまけ
今回登場機会の多かったポリゴン2描いてみました。
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