軽音学部への垂れ流し
ふつうの軽音部44話を読んで衝動的に自分語りしたくなったとてもイタい軽音学部員のおはなしです。イタいですとても!!!はい!!
では…
軽音学部をテーマにした漫画、コンテンツ最近たくさんありますよね。「バンド」という括りに広げたからもっとたくさん。私も大好きです。そういうコンテンツに多く触れていても明確に「軽音学部に入りたい!」と思ったことはありませんでした。ですがアニメ出身のオタクがガチロックに触れたらあら不思議。一瞬で虜になっても〜入りたくなっちゃったんですね…
私が好きになったのはUVERworldっていうバンドでした。いやもう本当にかっこいい!泥臭すぎて好き!!ああいうなんと言いますか心から信じれる仲間とかもう…良いですよね。一生憧れ続ける自信があります。
中ニで誕生日とクリスマスプレゼントとお年玉分積んでヤマハのPJ買って。右も左もわからずにYouTubeの初心者講座を見倒して…YouTube本当になんでもありますよね。懇切丁寧に解説してくれる玄人ベーシストさんがたくさん居る現代に生まれて本当によかった…
私が軽音学部に入ろうと思ったのはライブハウスで自分でメンバー集めてノルマ稼いで…ができるわけがなかったからです。今考えれば中2なんだからそんな失敗とか恐れずに一回飛び込んでみてもよかった気もします。というかUVERworldのゴリゴリロック精神聞きまくってるやつがビビってんなよって話ですわ…
受験校も全部軽音学部があるところで探しました。優先順位がイカれている
そして入学して1番に入部届出して…
もうはや一年半です。
なんか思ってたのと違う!!
全ッ然ロックじゃない!!backnumberとか失恋曲ばっかり!!(決してbacknumberが嫌いなわけじゃないですあんなに引き出しあるの本当すごいしベースライン大好き…失恋曲も履修してます許して…)
でも本当に言わせてください。ライブで盛り上がると思っているのか?!?!ワンマンならいいんですよその曲が好きな人たちが集まるから。いや違う、軽音学部はフェスなんですよしかも無名の!最悪!せめて盛り上げたいならそういうMCするならメジャーかつコールの入れやすい曲にしましょうよ?!
恋愛はもう一年時に枯れ切りました。ドロドロはそう長続きしないので安心してください。気まずい空間が残るだけです。
とか言ってますけど…
根本から思い入れが違うんです。話してても自分が歌えれば良い、とか前に立ってライブで〇〇をやった、という実績が欲しいとか。所詮承認欲求の塊が入部してきていることは理解しています。私だってUVERとかLUNA SEAにDOESみたいなロックやってかっこいいことしたいって思って入りました。これが音楽性の違いなんでしょうか。解散ですかね…
軽音学部はあくまで部活です。集団行動がふつうの部活の中でバンド単位で動いてる。この時点でなんかもう違いますよね〜悪目立ちしますよね。そう、軽音楽部はキモい。
何が言いたいのかと言いますと
まあ色々あったけど楽しかったね、って言えるような部活になってくれたら嬉しいなぁという。そのためにはどうすれば良いのでしょうか…
とりあえず私はこだわりの強さを弱くしていけるように頑張ります。
本当に何が書きたかったんだろう…